テスラ、モデルXにエアバッグ付きホーンを搭載するも旧型車は見送りの模様

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テスラはついにモデルXのステアリング・ホイールとヨークハンドルにエアバッグ付きホーンを装備し、イーロン・マスク氏の2年以上前の約束を果たすべく納車を開始しました。しかし、モデルSとモデルXの古いリフレッシュバージョンのオーナーは、この機能を有効にするためのソフトウェア・アップデートを受けられないようなので、以前のCEOの約束は一部しか守られないようです。

ソフトウエアアップデートで対応

2022年初頭、マスク氏はテスラがモデルSとモデルXのリフレッシュ版オーナーのためにエアバッグ付きホーンを作動させるためのソフトウェア・アップデートを間もなくリリースすると述べました。

現在ではヨーク・ステアリング・ホイールのタッチ・ボタンで作動するホーンを使用しようとすることは、1ミリ秒を争う状況において困難で危険な作業であるというオーナーからのフィードバックを受けて、この新しい機能追加は約束されました。

当時マスク氏は、2021年11月以降に製造されたモデルSとモデルXにはすべてエアバッグ付きホーンが搭載されており、これを作動させるために必要なのはソフトウェアのアップデートだけだと述べていました。

先週お伝えしたように、最新のソフトウェアアップデートのソースコードは、エアバッグ付きホーンが実現しようとしていることを示唆しており、XユーザーのBrandon (@brandontsla)によって共有されたように、この機能を搭載した最初のモデルXが先週末に届けられました。ホーンの追加に伴い、テスラは使いにくい従前のホーンボタンをセンターディスプレイのカメラビューを表示するボタンにソフトウエアで変更しました。

2024年のモデルXにはセンターホーンが搭載され、静電容量式のボタンにはカメラ機能が適用されるようです。

ハードの変更のみ

マスク氏の約束では、旧型車にもソフトウェアアップデートでこの機能が搭載されるというものでしたが、しかしそれは実現しそうにありません。

テスラ関連のハッカーで有名なグリーン氏(@greentheonly)は、彼が先週ソースコードで発見したものは、ハードウェアの変更のみであったとのことです。11月21日以前に製造された車のオーナーは、ステアリングホイールを分解してもエアバッグ付きホーンの形跡が見つからなかったということです。

となると、これらのオーナーに残された可能性のある選択肢はひとつで、これが提供されるかどうかはわかりませんが、レトロフィットでの対応ということになります。今のところ、リフレッシュモデルS/Xのオーナーがエアバッグ付きホーンを手に入れることができる唯一の方法のようです。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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