カナダアルバータ州の「ひょう」で破壊されるテスラモデル3を車内から見る

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https://youtu.be/VMk0Jy3868I
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テスラ モデル3のパノラマ・ガラス・ルーフは、成長した象2頭分の重さに耐えることができるほど非常に丈夫なものです。しかし、あるモデル3のオーナーが最近発見したように、カナダアルバータ州の「ひょう」には敵わず、その大変な様子を車内からカメラで撮影した映像があります。

この不幸なオーナーはロス・オズボーンさんで、今月初め、レッドディアのすぐ南にあるクイーン・エリザベス・ハイウェイを走行中でした。オズボーンさんによると、彼は他の約70台の車とともに、「大規模なひょうの嵐」としか言いようのない状況に巻き込まれたとのことです。今回のビデオは、それが控えめな表現であることを示しています。

50秒以上にわたって、モデル3が巨大な「ひょう」に打ち付けられる様子を見ることができ、音も聞こえます。フロントガラスとガラスルーフは、衝突のたびに粉々になり、車内全体にガラスの破片が飛び散ります。テスラが破壊されている間、オズボーンさんは驚くほど冷静でした。

カメラの電源を切った後、オズボーンさんは後部座席にもぐりこみ、万が一ガラスルーフが割れてもいいように、クロスビームの下にいようとしたのですが、実際にはモデル3は「見事に立はだかり、衝撃的な打撃を受けた。」と語っています。

結果として、モデル3のガラスルーフは粉々になり、車内に水が流れ込んでいるのが映像に映っています。外装はさらに悲惨な状態で車体はへこみだらけで、ヘッドライトは2つとも粉々になり、運転席側のミラーキャップは破壊されています。サイドリピーターカメラや充電口ドアなど、まさかと思うような部分まで破壊されている状況です。

https://youtu.be/rXLuy5xBdaI

モデル3が全損したことは言うまでもないのですが、それよりもオズボーンさんが無傷で脱出できたことが幸いです。

我慢できる方は、以下の3つの動画で悲惨なモデル3をすべてご覧ください。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

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