テスラ株、米国の証券で「最も人気のある」空売り銘柄にリストアップ

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ヘーゼルツリーの今年1月の空売り銘柄分析によると、テスラ株(NASDAQ: TSLA)は、空売りされている大資本の株券で「最も人気」している銘柄のようです。

状況が変わった

テスラは以前から空売り人気の高い銘柄として知られていました。株の空売りとは、売り手が通常ブローカー・ディーラーから株を借りた上で先に「売り」、値段が下がったところでそれを買い戻して利益を得ようとすることを意味します。

テスラ株の著名な空売り家には、デイヴィッド・アインホーン、ジム・チャノス、そしてビル・ゲイツなどがいます。これらの著名投資家はいずれも、過去にテスラに反対の立場を表明しています。

しばらくの間、テスラ株は「空売り銘柄」ではありませんでした。電気自動車の成長、堅調なエネルギー部門、AIの開発により、早くから参入した投資家が急騰の恩恵を受け、2019年から2022年にかけての同社の上昇で億万長者を生み出し、空売り勢は大損したとされています。

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多くの投資家がポジションを放棄

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しかし、テスラ株は数年前に思われたような成長が疑われている状況です。それどころか、ここ数年は競争の激化や、ツイッターを買収してXに変えたイーロン・マスクCEOの集中力不足と考える向きもあり、相当苦戦しています。今やマスク氏の関心はソーシャルメディアに向いており、テスラには向いていないと感じる投資家もいます。

長期投資家にとって、テスラは依然としてポートフォリオの成長に大きく貢献しています。過去5年間で、テスラの株価は800%以上上昇しています。

ただし、過去2年間は約35%の下落に見舞われ、過去1年間を見てみると11%の下落という状況です。

テスラの成長にはまだ多くのカタリストがありますが、株価は空売りに適した選択肢に戻っているかもしれません。

オルタナティブ資産運用会社向けの財務・流動性管理プラットフォームであるヘーゼルツリーは本日、1月のレポートを発表しましたが、テスラは今月の大型株空売り人気度ランキングで最高ランクの99を獲得し、首位に立ちました。

同プラットフォームの評価尺度は以下のように報告書に記載されています。

「このスコアは、ヘーゼルツリーのコミュニティにおいて、あらかじめ定義されたカテゴリーで最も高い割合のファンドによって空売りされている証券を表しています。証券は1-99のスケールで評価され、99は最も高い割合のファンドが空売りしている証券を表します。」

テスラの空売り人気度スコアは99で、機関投資家の供給利用率はわずか2.12%です。

機関投資家の供給利用率は次のように説明されています。

「この数値は、機関投資家による特定の証券の供給量のうち、貸し出されている割合を表しています。機関投資家の供給利用率は、ある証券が需給ダイナミクスの観点からどの程度「ホット」であるかを示す指標です。ある証券の空売り率が100%になると、新たなショート(空売り)ポジションを持つことが難しくなります。」

ヘーゼルツリーは10月、最もショートポジションが人気している銘柄としてエクソンモービルを挙げました。エクソンモービルはスコア84で3位、そしてシェブロンがスコア94で2位となっています。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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