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納車から3年経過、中国ギガ上海製テスラモデル3のLFPバッテリー劣化状況は…

今回は、2021年3月に納車されてから丸3年経過したギガ上海製テスラモデル3SR+(スタンダード・レンジ・プラス)のバッテリー劣化状況について、レポートしてみたいと思います。 その前に、まず電気自動車のバッテリーについて少し解説します。 N...
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みんなが誤解している?電気自動車のバッテリーの寿命の本当のところ

みなさんが想像しているのとは違って、これに関する良いニュースは、EVのバッテリーは8〜12年の使用可能寿命が期待できるということです。 航続距離への不安は、みなさんがEVを購入しない理由のひとつとして、初期に指摘された問題のひとつでしたが、...
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中国吉利のEVブランド、ジーカーが800Vで500kW充電可能な新型超急速充電LFPバッテリーを発表

ポールスターとボルボ車の親会社でもある中国吉利汽車が所有するEVブランド、ジーカー(Zeekr)は、超急速充電が可能で、わずか15分で500kmの航続距離を追加できる新しいリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーパックを発表しました。 800V...
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ナトリウムイオンバッテリーは実現するや否や死ぬ?専門家の見解

ノースボルト社とBYDはナトリウムイオンバッテリーを推進していますが、米国企業にとってはその必要はないでしょう。 リチウムからナトリウムへ 今日の電気自動車を駆動するバッテリーのほとんどは、ニッケルマンガン-コバルト(NMC)、ニッケルコバ...
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テスラモデル3オーナーがLFPバッテリーの健全性と劣化についての考察

充電パターンの違いやバッテリーの経年は、バッテリーの劣化に影響する可能性があります。 LFPは毎日100%充電推奨 電気自動車の航続距離を100%維持するための秘密のレシピはありません。しかし、基本に忠実であれば、EVオーナーはバッテリーの...
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米国テスラにさらなる中国製LFPバッテリー?後輪駆動RWDの新型モデルYがEPA当局に登録

米国はインフレ抑制法(IRA)によって、特にEVに関する規制とインセンティブを強化しています。IRAでは、米国内でのEV製造の場合に最大7500ドルの税額控除が適用され、その条件としてバッテリーの製造も含んでいるということです。 テスラのバ...
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中国のバッテリーメーカー、来年には航続距離1,000kmバッテリーパックの量産を目指す

中国のバッテリーメーカーであるゴーション・ハイテック(国軒高科股份有限公司)は、5月22日、年次技術会議で新しいバッテリー「L600 LMFP Astroinno」を発表し、このバッテリーを使えば1,000キロメートル以上の航続距離が可能で...
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テスラ、独ギガファクトリーベルリンでEV最大のライバルBYD社製バッテリー搭載したモデルYの生産開始

テスラのモデルバリエーションは現在、増えるというよりも減っている状況です。2022年末以降、欧州でしか再注文できないリフレッシュ版のモデルSとモデルXは、先週、アジア太平洋のいくつかの右ハンドル市場で一時的にラインナップから外されました。 ...
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テスラ2022年9月に世界で14GWhのEVバッテリーを導入し、記録的な実績を達成

テスラ社は、中国BYDに対して圧倒的な優位性を持ち、最大のバッテリー導入量を維持しています。 テスラは、販売台数を伸ばすために、驚くほどの量のリチウムイオンバッテリーを消費しています。本日は、9月までの実績の一部をご紹介します。 アダマスイ...
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テスラモデル3が完全放電し止まるまで運転する様子

充電率0%以下でも約7kWhのバッテリーバッファーがあり、かなりの航続距離がありますが… テスラモデル3 RWD(旧スタンダードレンジ・プラス/SR+)は、かなりまともなスペックで人気のEVのひとつですが、今日はエネルギー切れになったときの...
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テスラのバッテリーサプライヤーCATL、航続距離約700kmの新型M3Pバッテリーを発表

テスラのバッテリーサプライヤーであるCATL社(Contemporary Amperex Technology Limited)の曾宇群会長は、先週北京で開催された世界新エネルギー自動車会議において、同社の新しいM3Pバッテリーについて説明...
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BYD幹部、テスラにEV用バッテリーを「ごく近いうちに供給する」

中国のEVメーカーであるBYDは、ごく近い将来、テスラ社に電気自動車(EV)用バッテリーの納入を開始する予定のようです。 この提携のニュースは、BYDのリャン・ユボ副社長が2022年6月2日、中国の国営放送局CGTNのインタビューで明らかに...
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テスラ、100年使える高エネルギー密度の新型バッテリーに関する論文を発表

カナダのダルハウジー大学と提携したテスラ先進バッテリー研究グループは、充電とエネルギー密度についてLFPセルと比較しながら、100年使える新しいニッケルベースのバッテリーに関する新しい論文を発表しました。 2016年に、テスラはカナダのハリ...
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テスラのコバルトフリーバッテリー戦略により、イーロン・マスクは本物の「アイアンマン」に?

テスラは第1四半期決算報告書で、2022年第1Qに生産した車両のほぼ半数がコバルトフリーのリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーを搭載していることを明かしました。しかし、このニュースは、特にテスラの190億ドルの収益とイーロン・マスクCEOに...
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テスラモデル3、今年に入って4度目の値上げ実施!価格は574万円から

日本国内でも今年の4月以降様々なモノの値上げラッシュが続いていますが、やはりテスラは今年に入って4度目となる値上げを実施しました。 これまでの値上げ状況を見ていますと、やはり本国北米での値上げが先行し、それに追随する形で欧州、中国へ値上げの...
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テスラ、2022年第1四半期に生産した車両の「ほぼ半分」がLFPバッテリーを搭載

テスラは、2022年第1四半期に生産した車の「ほぼ半分」が、ニッケルやコバルトを含まないLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーセルを搭載していることを、2022年第1四半期の株主総会資料の中で明らかにしました。 テスラは、水曜日の市場終了後に...
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LFP(リン酸鉄型)バッテリーが台頭、ニッケルの終焉は近いのか?

LFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーは、コバルトやニッケルを使った電池のようなエネルギー密度ではありませんが、製造に必要な原材料が豊富で安価であり、世界中のほとんどの国で手に入るという明確な利点があります。 その結果、価格も安くなる傾向があ...
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イーロン・マスク氏、「テスラは新しいマンガン電池の開発に取り組んでいます」

イーロン・マスクCEOは、テスラがマンガン系正極を用いたバッテリーに可能性を見出していると公表しました。同CEOは、自動車業界は鉱物に至るまでのバッテリーのサプライチェーンにもっと注目する必要があると改めて強調しました。 テスラ・ギガファク...
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テスラは2022年内にバッテリー内製化目標を達成できるか?

リチウムイオンバッテリーは、最先端の電気自動車に採用されている蓄電技術であり、世界の電池生産量は大きく伸びています。しかし、どんな新しい技術でもそうであるように、図面の状態から電気自動車に実用化されるまでの道のりには困難がつきまとうのです。...
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テスラ モデルYの新バージョンが米国EPAのリストに登場!

この新しいモデルYは、4680型円筒形電池セル搭載のギガファクトリー・テキサスの新型車か、はたまたLFPバッテリー搭載のエントリーモデルか、どちらかまだ分かりません。 私たちは、EPA(米国環境保護局)によって掲載された全く新しい2022年...
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