テスラのAIは完全自動運転(FSD)のためだけでない!

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テスラのCEOであるイーロン・マスクによると、テスラの電気自動車における人工知能の活用は、今後も継続して新たなソフトウェア・アップデートによって更に性能向上するとのことですが、彼が言っているのは完全自動運転の取り組みについてだけではありません

自動ワイパー

テスラは、自動運転技術のために人工知能(AI)に投資していることで有名ですが、機械学習やその他のAIの分野における専門知識を活用して、実は自動車の操作に関連する他の機能を開発しています。
その最たる例が、自動ワイパー機能です。
テスラは、自動ワイパーを初めて搭載した自動車メーカーではありませんが、他のほとんどの自動車メーカーは、雨や雪の強さをレインセンサーで検知し、ワイパーの速度を自動的に調整しています。
テスラでは、カメラで雨や雪の強さを検知し、その情報に基づいてワイパーを自動調整するという、コンピュータービジョンシステムを試すことにしました。

テスラは、このタスクを処理するためにDeep Rain」というニューラルネットを新たに開発しました。最初は荒削りで、明らかに従来のレインセンサーをベースにしたシステムほど効率的ではありませんでしたが、ここ数年で改善され、より使いやすくなりました。

レーザー(LiDAR)よりビジョン

現在、マスクは、テスラのコンピュータビジョン能力の重要な改善が、新しい完全自動運転ベータ版アップデート(バージョン11)に搭載されることを予告しています。

この数ヶ月間、マスクはテスラが完全にビジョンベースのシステムに移行し、その他の自動車メーカーが進めようとしているレーダーシステム(LiDAR)に頼らないことを予告してきました。

レーダーと視覚が一致しない場合、どちらを信じるか?視覚の方がはるかに精度が高いので、複合的にセンサーを利用するより、視覚を重視した方がいいでしょう。
センサーはビットストリームであり、カメラはレーダー(又はLiDAR)よりも数桁多いビット/秒の処理能力を持っています。レーダーは、ビットストリームの信号を大幅に増加させなければ、仕組みの複雑さに見合う価値はありません。視覚処理が向上すれば、レーダーよりはるかに優れたものになります。

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このアップデートは、テスラの「完全自動運転ベータ版」(FSD)を使用している方に提供される予定とのことです。FSDは、運転に関連するすべてのタスクを自動化するものですが、実際にはドライバーは依然として車両に責任を負っており、常に注意を払い、コントロールできる状態にしておく必要があります。(自動運転レベル2)

現在、マスクは、コンピュータビジョンとAIの改良によって、オートワイパーなど、テスラの他の自動機能にも性能向上をもたらすとも語っています。


テスラの次のメジャー・ソフトウェア・リビジョンはTesla v11と予想されており、モデルSとモデルXの大幅モデルチェンジと一緒に出てくることが期待されています。

まあ実際のところ、ワイパーを自動で設定すると結構激しく動くので、手動にしているのですけど。ただ、テスラの良いところは、現時点でそうであっても次のアップデートで改善される可能性が常にあるということなのです。惜しげもなくアップデートを繰り返すのは、素晴らしいと思います。

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