テスラ モデル3を日本国内で4度目の値上げ実施!

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テスラは自動車のソフトウェアやアプリケーションをかなり頻繁にアップデートすることで知られていますが、ウェブサイトの情報もその一つです。

今回は、日本のテスラモデル3を今年に入って4度目の値上げを実施したこと、そして米国ではエントリーグレードの名称変更と航続距離の変更をウェブ上のコンフィグレーターに反映していますので、その情報です。

日本ではモデル3を4度目の値上げ

テスラは、日本で販売していたモデル3について、今年に入ってからそれまで米国カリフォルニア州フリーモント工場製のものから、中国ギガ上海製のものに切り替えました。その際、非常に大きな値下げを実施しました。

エントリーグレードのモデル3スタンダードレンジ・プラスは82万円、ミドルグレードのロングレンジに至っては156万円もの値下げを実施し、それぞれ429万円、499万円と手の届くBEV(バッテリー電気自動車)になりました。

ただ、その後は他の自動車メーカーも大きな影響を被っている世界的なサプライチェーンの問題などにより、小刻みな値上げを実施ています。

テスラモデル3の日本国内での価格推移

11月3日に実施された2021年に入ってからの4度目の値上げにより以下の通りの価格変更となっています。

  • モデル3 スタンダードレンジ・プラス:444万円→454万円(+10万円)
  • モデル3 ロングレンジ:524万円→534万円(+10万円)

2月17日に実施された大幅な値下げに比較すると、それほどでも無い程度の値上げですが、米国においては10月だけで2000ドルの値上げを2回実施していますので、今後の価格動向には注意が必要です。

こちらのページで2021年からの日本国内でのテスラモデル3の価格推移をグラフ化していますので、ご確認ください。

米国では「スタンダードレンジ・プラス」の名称がなくなる

テスラは今週初め、米国のウェブサイトの情報を更新し、いくつかの変更を行いました。

米国版コンフィギュレーター(ウェブ上の見積もり積算システム)の新機能として、ホイールやシート形状などの特別な装備を使用した場合の航続距離も指定できるようになりました。

テスラはこれらのモデルに大きなアップデートを行っていませんが、2022年に納車される予定のモデル3とモデルYにはいくつかの改良が施されています。

注目すべきは、テスラができるだけ早くクルマのアップデートを展開していることで、それは年の途中でも起こりうることです。今から注文して来年中に納車される車は、航続距離がわずかに伸びることになり、これは嬉しい驚きです。

まず、テスラはモデル3から「スタンダード・レンジ・プラス」という名称を外しました。

Standard Range Plusの文字がなくなっている

これにより、ベースカーモデルは単に「モデル3」と呼ばれるようになりました。このパターンに続いて、同社はモデルXとモデルSにおけるロングレンジというバリエーションの名称を廃止しました。

現在、テスラはモデルSとモデルS Plaid、モデルXとモデルX Plaidを提供しています。なお、この名称変更により、よりシンプルで分かりやすくなったと言えます。

次に、テスラは一部のモデルの航続距離を若干拡大しました。

現在、テスラのウェブサイトでは、モデル3の航続距離は、18インチのエアロホイールでは272マイル(従来は262マイル)、19インチのスポーツホイールでは267マイル(同267マイル)となっています。なお、ウェブサイトでは、デフォルトで19インチのスポーツホイールが選択されるようになっています。

モデルYロングレンジでも、19インチのジェミニホイールを装着した場合、従来の326マイルから330マイル、20インチのインダクションホイールを装着した場合は318マイルと、航続距離が若干伸びています。

また、モデルYの3列目シートが航続距離にどのような影響を与えるかを確認することができます。19インチのジェミニホイールを装着した7シートインテリアの場合、航続距離は326マイル、20インチのインダクションホイールを装着した場合は314マイルとなります。

モデル3の航続距離が伸びたのは、パナソニック製のリチウムイオン電池と比べて、容量が若干異なるCATL製のLFPバッテリーを採用したためと考えられます。また、航続距離の向上は、車のシステムのさらなる最適化によるものである可能性もありますが、これは明らかではありません。

また、ウェブサイトのコンフィギュレーターでは、3種類のシート構成とホイールサイズを持つモデルXの航続距離も更新して表示しています。更新されたウェブサイトは、車両装備に応じた航続距離に関する情報を提供しており、購入を予定している人にとって非常に価値のある情報となっています。

この記事は一部このサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

米国が先行するとすると、国内も「スタンダードレンジ・プラス」の名称はなくなる可能性が高いですね。また、米国では今年に入って7000ドルも値上げしています。

テスラ関連の最新ニュースをほぼ毎日アップしていますのでこちらを参照ください。

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