テスラ、ピーターセン自動車博物館で希少な車両を展示

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Credit: Petersen Auto Museum
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テスラは、ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館の新展示で、同社が開発した希少な歴史的車両のいくつかを展示する予定です。テスラの電気自動車への画期的な取り組みに焦点を当てた新しい展示「インサイド・テスラ」を発表した後、博物館はついに、ファンも息を呑むようなテスラの車の展示に関する詳細を発表しました。

ピーターセン博物館には、テスラのルーツから、これまでにテスト走行や市場投入された最も高性能なパワートレインまで、テスラの最もユニークな車両が展示される予定です。この展示では、テスラが過去数年間に市場に投入しようとしたものの、実現しなかった車種や、初期のプロジェクトがユニークに展示されます。

テスラ・ロードスター オリジナル版

テスラファンや 熱狂的なファンの多くは、オリジナルのテスラ・ロードスターを見たことがあると思いますが、この車なくしてテスラの歴史展示は成り立ちません。テスラが財政的に安定している現在とは対照的に、テスラの最も暗黒の時代を象徴する車であるロードスターは、当時テスラを沈めるか生かせせるかのどちらか、という状況での開発でした。幸いなことに、マスク氏をはじめとする初期の経営陣にとって、ロードスターは救いの手となりました。

Credit: Petersen Auto Museum

その他のテスラ・ロードスター

テスラが電気自動車を開発した初期のプロジェクトである、2005年のプロトタイプのロードスターも展示される予定です。さらに最近の、2020年の「次世代型」ロードスターも展示される予定です。このエキサイティングな展開で、特にこの車両の特別な存在は、展示が始まったときにピーターセンの訪問者に衝撃を与えることでしょう。

テスラは、発表以来2020年の車両とされているにもかかわらず、新型ロードスターの製造開始(あるいはその計画)に失敗しており、多くの人が何らかの開発の更新を待ち望んでいる状況です。

2005年型テスラ・ロードスター
2020年次世代型テスラ・ロードスター

テスラの100万台目

また、テスラの100万台目の車両であるマルチコートレッドのモデルYも、同博物館のテスラ展に展示される予定です。2020年3月に製造された1,000,000台目のモデルYは、数年にわたり黒字化に向けて苦闘してきたテスラにとって、歴史を象徴する1台となった。

2020年にモデルYを米国で発売したテスラにとって、モデルYが100万台目のクルマとなるのは当然といえば当然だった。驚くべきことに、同社が数十万台の自動車を製造し始めたのは、この数四半期後であり、コロナが猛威を振るい続けていた。

Credit: Petersen Auto Museum

モデルS Plaid ニュルブルクリンク

ドイツのニュルブルクリンクを市販車最速(当時)で駆け抜けたモデルS Plaidもピーターセン展に展示されます。このクルマは紹介するまでもなく、テスラや電気自動車を取材するジャーナリストとして、最もエキサイティングな時間のひとつでした。地球上で最も困難なコースのひとつで、このクルマがどれほどのスピードを出せるのか、ただただ楽しみでした。

Credit: Petersen Auto Museum

大人用テスラ・サイバークワッド

非常に刺激的だったのに、2019年から何のアップデートもないもうひとつのテスラプロジェクトは、大人用のサイバークワッドです。先日、大人が子供と一緒に乗ろうとして、みんなの楽しみを台無しにしたため、キッズ版が販売停止になった後、大人用のクアッドは、一部の人が希望を持ち続けることができるものとなっています。

サイバークワッドは、2019年のサイバートラックのお披露目イベントそのものに追加されたもので、当時サイバートラックの購入とともに追加される可能性があるものでした。しかし、サイバートラックと同様、サイバークワッドもまだ一般向けには発売・製造されていません。

Credit: Petersen Auto Museum

テスラ・サイバートラック プロトタイプ

サイバートラックの2019年版は、来年いよいよ製造されても最終的に顧客に届けられるものではありませんが、これにはこれまで非常に豊かなストーリーがあります。テスラは2019年11月、カリフォルニア州ホーソーンでサイバートラックを発表しましたが、これは特異なイベントでした。割れないはずのサイバートラックの窓が割れたり、トラックのデザインが最終的にテスラが顧客に届けるものではなかったり、基本的に価格からパワートレインまですべて変更されたりと、何もかもが計画通りに進まなかったイベントでした。

Credit: Petersen Auto Museum

モデル3及びモデルX プロトタイプ

これらのオリジナルのモデル3やモデルXのデザインは、現在も納車されているものと大きくかけ離れてはいません。これらの車両は、それぞれの理由でテスラを語る上で重要な存在であり、テスラの歴史を語る上で欠かせない存在として、テスラファンのために展示されるのは嬉しいことです。

モデルX プロトタイプ
モデル3 プロトタイプ

インサイド・テスラの展示は一般公開されており、チケットはPetersen.org/Teslaで購入することができます。11月20日からスタートし、1階のミューリン・ファミリー・グランドサロンとフィリップ・サロフィム・ポルテ・コシェレで販売される予定です。

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