テスラモデル3・モデルY、22年の数々のアップデートが欧州ドイツでリークされる!

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先日、テスラモデル3とモデルYのMPUにAMD Ryzen搭載や12Vリチウムイオンバッテリーへの変更の可能性のニュースを報じましたが、その後追加のアップデートや変更点に関する情報が出てきましたので、今回はそのご報告です。

テスラの「モデル3」と「モデルY」に今後搭載されるであろう新機能や変更点の数々が、欧州で行われたテストプログラムを通じてリークされました。

テスラは、他の自動車メーカーのように毎年のように新しい車を作らないことを長年にわたって誇りにしてきました。しかし、近年のテスラは、年が変わるタイミングで、既存モデルのアップデートや変更の多くを新年にまとめる傾向があります。

例えば、昨年、テスラは2021年の新モデルイヤーに向けて、モデル3を大幅にアップグレードしました。

現在、テスラはモデル3とモデルYの両方について、2022年新モデルイヤーに多くのアップデートを行う準備をしているようです。

テスラは、モデル3とモデルYの新バージョンをテスト用に欧州当局に提出しましたが、その文書が欧州のテスラフォーラムで流出しました。

予定されている数々の変更・アップデート

形式一覧

上記の変更点を翻訳するとおよそ(推測も混じっています。カッコ内は訳注です)以下のとおりです。

  • 新しいインフォテインメントコンピューターの追加(AMD Ryzenと噂されるもの)
  • 低電圧(15.5V)の新しいリチウムイオンバッテリーの追加(12Vではなく15.5V)
  • リアガラスに合わせガラスを追加(現在リアはシングルガラス)
  • インテリア・キャビン・レーダーの追加(モデルY)
  • 新規コネクティビティカードの追加(通信カードの追加)
  • 新たなガラス部品の追加(?)
  • スーパーホーン(クラクション、アラーム、スピーカーが三位一体となったホーン) AVAS(車両接近通報装置)バージョンの追加
  • 赤外線インテリアカメラのアップグレード(モデルY)
  • ウインドウォッシャーウォーターポンプの改良(15.5Vリチウムイオンバッテリー用)
  • R55デバイスをリアトーイングデバイス(牽引用?)として追加
  • サプライヤーの現地化(欧州)に伴うシート機構の変更
  • 2列目シートベルトの変更
  • 運転席へのサイドエアバックの追加
  • 1列目/2列目座席の形体を更新、インテリアトリムの更新
  • 2列目座席バックルセンサーの更新
  • オーバーヘッドコンソールコントロールの削除
  • サイドドアとテールゲートのヒンジにGFBBバージョンを追加(GFBB=ギガ・ファクトリー・ベルリン・ブランデンブルク)
  • いくつかの電子機器のローカライズされたGFBBバージョンを追加
  • モデル3スタンダードレンジプラス リン酸鉄型バッテリータイプにリアDU(ドライブユニット)のワイヤーラップ仕様を追加
  • モデル3パフォーマンスにM50ヘアピン・ワインディング・ドライブユニット・バージョンの追加
  • ギガファクトリー4組立工場の追加(ギガ・ファクトリー・ベルリン・ブランデンブルク)
  • モデルYにカーゴマスを追加
  • 欧州製パーフブレーキパッドの追加(モデルY)
  • モデルYパフォーマンスのブレーキ・ディスクの新バージョンの追加
  • ブレーキパッドの摩擦材を更新(モデル3)。
  • ユーザーインターフェースの更新(モデルS/Xの更新に伴う新フォーマットの採用)
  • モデル3パフォーマンスにバッテリーバリエーション「LG M50(SL)」を追加
  • モデル3のオートパーク機能のためのビジョン/カメラシステムの追加
  • ドライブユニット毎のパワーレベルに応じたVINナンバー追加

以上、これらの変更点は、今後数カ月のうちにギガファクトリーベルリンで生産される予定のモデルYの新しいバージョンに関連することが多くなっています。

中には大きな変更も含まれており、例えば、テスラはついにモデル3とモデルYでも12ボルトバッテリーをリチウムイオンバッテリー(15.5V)に移行するようです。これは、モデルSとモデルXではすでに行われていたことですが、テスラの下位グレードでも行われるとは嬉しい限りです。

モデル3パフォーマンスには、より高性能な新しいモーターが搭載されます。

以前お伝えしたように、テスラは現在、MCUに新しいAMD Ryzenチップを採用した新しいモデルYパフォーマンスを中国で製造しているのと関係してここでもアップグレードが予定されているようです。

100%明確ではありませんが、おそらくこのチップはモデル3にも採用されるようです。

2021年バージョンのモデル3では、テスラはダブルガラスの音響ガラスを運転席側前列のみに採用して車両の静粛性を高めましたが、2022年モデルでは、リアウィンドウにも同じガラスを採用し、音響性能をさらに向上させる予定です。

ホーン、アラーム、外部スピーカーを組み合わせた三位一体「スーパーホーン」という新しいデバイスも追加されるようです。テスラは昨年、歩行者など交通弱者への警告音として、あらかじめ録音した音や車外の音楽を外部スピーカーから再生できるようにしました。この機能は、この「スーパーホーン」に組み込まれるかもしれません。

以上これらの変更は、中国で製造されるモデル3とモデルYの車両にも適用されるようですし、近々稼働予定のギガファクトリーベルリンでも製造される予定です。

過去には、テスラがまず中国でモデル3/Yの変更を行い、その後、米国フリーモント工場でテスラが生産する車両に変更を加えて北米市場に投入することもありました。

この記事はこのサイトをとこのサイトを引用・翻訳・編集・参考にして作成しています。

言われてみると確かに2020年型のモデル3と2021年型では大きなアップグレードがありましたね。

テスラ関連の最新記事を毎日AM7:00にアップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

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