よりスマートなテスラ新型家庭用蓄電池「パワーウォール3」の出力は旧型の20%増で11.5kWに

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テスラ パワーウォール3の発売が間近に迫っていますが、今回発見したテスラの資料によると、最大11.5kWの出力で提供されることが確認されました。

電力出力が20%増

先月、テスラがパワーウォール3の発売を準備していると報じられ、新製品が米国の一部の電力会社から認証を受けていることが発見されました。当時は、テスラエナジーチームが以前発表した「より簡単な設置、より美しい外観、より高い性能」に取り組むという内部コメントからの情報以外、新しい家庭用蓄電池についてあまり詳細が分かっていませんでした。

今回、資料からテスラの新型家庭用蓄電池システム「パワーウォール3」に関する新しい情報を得ることができたのでここでご報告します。今回の新しい家庭用蓄電池システムは、テスラの新しい太陽光発電およびパワーウォールプロジェクトに関する文書に登場しています。

テスラのソーラーシステムを設計中の人から、その資料と「PV(太陽光発電)ハザード・コントロールシステム」のセクションが送られてきた中に、新型のパワーウォール3について言及されています。

Credit:Tesla

今回明らかになったものは情報量が多いわけではありませんが、パワウォール3の新しい特徴として、その電力出力が確認できます。テスラの2代目パワーウォール+は最大出力9.6kWでしたが、今回テスラはパワーウォール3で11.5kWという出力を掲載しています。つまり、電力出力が20%近くアップしたことになります。

ただし、この資料をよく見ると、パワーウォール+の総出力である「最大連続出力オフグリッド」ではなく、「最大連続出力オングリッド」が7.6kWと記載されているようにも見えます。もしそうなら、パワーウォール3の総出力は第2世代より50%近くアップしていることになります。いずれにせよ、印象的なアップデートになりそうです。

現行型のパワーウォール
Credit:Tesla

同時に蓄電容量も増加?

今回「パワウォール3」とう名称が示すように重要なアップデートになりそうで、フルネームでのアップグレードになったのも、そのためかもしれません。パワーウォールの出力は、家やグリッドに送り返すことができる最大の電力量を規定するため、非常に重要です。送電網に電気を戻す料金(逆潮買取料金)が高くなる時間帯や季節であれば、より多くの電力を系統へ送れるようにするのがメリットが出てお得になります。

もし、蓄電容量が電力出力と同じようにアップグレードされれば、今回の新型パワウォール3の蓄電容量は16~20kWhになる可能性がありますが、これはあくまで電力出力増加量から推測したもので、実際には製品が発売されないと正確なことはいえません。

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