テスラのイーロン・マスク氏、完全自動運転には「もう1回の改善」が必要

teslla-fsd-v-11-3-3 TESLA News
スポンサーリンク

テスラの自動運転FSDベータ版V11.3.3は、この先進運転支援システムの長年のユーザーから好評を得ています。V11.3.3はより多くのユーザーにリリースされつつあるようですが、CEOのイーロン・マスク氏は、このシステムにはまだ更なる改善が必要であると述べています。

イーロン・マスク氏は、テスラのV11.3.3のロールアウトに関するツイッターの投稿に答えながら、FSDベータ版は相当完成に近づいている状況だが、もう1ラウンドの改良が必要であると説明しました。「(完成に)近いです。でも、もう一回リファインが必要です。」とマスク氏は書いています。

詳細を尋ねられたテスラのCEOは、自分のツイートについて説明した。「シングルカム、シングルフレームを使用しているレガシーNN(ニューラルネットワーク)がまだいくつかあり、サラウンドビデオに移行する必要があるのです。」とマスク氏は書いています。

マスク氏のこのコメントは、テスラがオートパイロットを可能な限り高性能にするために費やした苦労を浮き彫りにしています。マスク氏の発言が正確であれば、オートパイロットとFSDの360°サラウンド映像の完全活用は、まさに目前に迫っていると言えそうです。これにより、オートパイロットとFSDの機能がより大幅に向上する道が開かれるはずです。

FSDベータ版V11.3.3のリリースノートによると、このアップデートはバグフィックスに重点を置いていたようです。しかし、テスラはV11.3.3で金字塔を打ち立てたようで、多くのFSDベータ版ユーザーがこのアップデートに肯定的な評価を寄せています。中には、V11.3.3のパフォーマンスが、長年試行錯誤してきたオートパイロットでのナビゲートよりも明らかに優れているとの声もあります。

tesla-fsd
Credit:Tesla

FSDベータ版V11.3.3は、当初は小規模なロールアウトでしたが、すぐに広範囲にリリースされるようになりました。米国とカナダの全域で、テスラのオーナーは週末にV11.3.3アップデートを受け取ったと報告しています。FSDベータ版アップデートの幅広いリリースは、テスラスコープやTeslaFiなどのテスラトラッキングサービスによって追跡され、リスト化されましたが、これらのサービスでは、最近になってV11.3.3インストールが相次いでいます。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・編集して作成しています。

テスラ関連の最新記事を毎日AM7:00にアップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

 グーグルニュースでフォローする

新着記事

テスラの株価は2027年までに1,030%上昇する可能性がある:アナリスト
今年末には完成?テスラ、完全自動運転FSDベータ版11.4.2を北米で全ユーザーに公開
新型テスラモデル3「プロジェクト・ハイランド」がまもなく登場?中国ギガ上海工場が生産停止
個人情報や機密情報を含む100GBもの「テスラファイル」流出、情報保護が不十分との指摘で当局が監視
テスラ、「ビジョン」「製品」「成長軌道」で上位にランクインするも、他のカテゴリーでは苦戦
テスラの次なる拡大ビジネス、米国メガファクトリーにて大型定置用蓄電池「メガパック」の保管場所を拡張中
テスラがモデルYに次世代自動運転コンピュータ、ハードウェア4.0(HW4)をこっそりと導入開始
イーロン・マスクCEOの予言通り、テスラモデルYが2023年第1四半期にカローラを超え世界で最も売れたクルマに
テスラ サイバートラックの新しい内装写真、改良されたステアリング、新しいセンターコンソールなど
テスラとフォードの戦略的提携、テスラは急速充電網をフォードに開放、フォードのEVはテスラ充電ポートを搭載へ

※免責事項:この記事はテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。掲載情報によって起きた直接的及び間接的損害に関して、筆者・編集者・運営者は責任を負いません。また、運営者はテスラ株式のホルダーです。

タイトルとURLをコピーしました