VW、ヘルベルト・ディースCEO解任の報道

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フォルクスワーゲンは、ポルシェ家とピエヒ家を動揺させたのに加えて、ソフトウェアとその他の問題が複合しているとして、ヘルベルト・ディースCEOを解雇したと独Automobilwocheが報じています。同レポートによると、両家はもはやディース氏にVWの将来を託すことはできなかったということのようです。

現在VWの「前」CEOであり、EV推進派でもあるディースは、数日前に突然同社を解雇されました。

ソフトウェア問題とポルシェ家、ピエヒ家

独Automobilwocheによると、ディース氏を辞めさせた「原動力」は、ポルシェ家とピエヒ家のようです。どうやら、彼は長い間、両家の神経を逆なでしていたようで、このことと、ポルシェとアウディが特別な要求を必要とすることでカリアドプロジェクト(グループの全ブランドを網羅するOSやクラウド、自動運転技術の開発などを一手に引き受けており、設立約2年ながら4,000人超の規模で事業を展開)を危うくしたという非難が、ポルシェ家を動揺させたとのことです。

さらに、ディース氏はカリアドの解決策を会議で共有しましたが、それを監査役会に提示したのは1週間半後で、このことが憤慨の原因となったと記事は強調しています。

また、ディース氏は昨年、2025年10月まで契約が延長されたため、完全に会社から解雇されたわけではないとも指摘しています。

アーク・インベスト社のブレント・ウィントン氏の考え

アーク・インベスト社のブレット・ウィントン氏は、この件に関する自身の考えを以下のように述べました。同氏は、フォルクス・ワーゲングループがいまだにソフトウェアを主要な性能差別化要因ではなく、お飾り的なコストセンターとして見ていることを指摘し、これは、彼らの命取りになるということです。

イーロン・マスク氏、ヘルベルト・ディースの解雇に関して

VWがディース氏を解雇したことについて、@WholeMarsBlogから感想を求められたテスラのCEOイーロン・マスク氏は以下のように、ソフトウェアが未来の鍵になると述べ、これは、先ほどのブレント・ウィントン氏の発言と同じです。

VWは、ディース氏の時代と同じようにEVを推進するか?

その答えは分かりませんが、ディース氏のようなレベルにはならないのでは、と考えられます。テスラに対抗するために十分なEVに関するプロフェッショナルになるとは思いますが、それ以上にはならないでしょう。

イーロン・マスク氏とヘルベルト・ディース氏は、互いを非常に尊敬しあっています。昨年、イーロン・マスク氏はVW経営者の2021年リーダーシップサミットに出演し、VW前CEOは、新しい競争に挑むためには会社の考え方を変えることが重要であると強調しました。

新CEOが、ディース氏のようにテスラのCEOを公然と支持するとは思えません。

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