テスラの自動運転FSDベータ版はまたまた値上げ?

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テスラは第2四半期の決算説明会を終えたばかりですが、イーロン・マスクCEOは、今年中にFSDベータ版の価格が(再び米国で)上がるかもしれないと発言しました。

フレームレートの改善

FSDベータは、テスラがニューラルネットをトレーニングし、古いものを非推奨にしたことで、間違いなく年々良くなっていっています。マスク氏は、現在24fpsのフレームレートを改善するために、古いニューラルネットの削除を続けていくと述べており、古いニューラルネットを削除することで、フレームレートは最大36fpsまで向上すると言っています。

これにより、特に高速走行時のインタラクションがよりスムーズになるはずです。今、あなたが100km/hで運転している場合、あなたは1秒間に約27mの速度で動いています。車が24fpsで周囲を解釈している場合、約1.1mごとに環境を解析していることになります。

フレームレートを36fpsに上げると、これが約73cmにまで下がり、結果的にクルマは環境に対してよりスムーズに反応するようになります。

マスク氏は、第2四半期決算説明会の27分あたりでこれに関して説明しています。

FSDオプションを再度値上げ?

マスク氏は、ソフトウェアの機能セットを強化するにつれて、価格は上昇し続けるだろうと述べています。今年初めには、ベータテスターを追加する数カ月前に、FSDベータ版の価格を1万ドルから1万2000ドルに引き上げました。

テスラがFSDのサブスクリプションプログラムを提供しているのは、一部のEV消費者にとって、非物理的な機能のために12,000ドル以上を正当化することは困難だからです。マスク氏は決算説明会で、サブスクリプションプログラムの価格も上昇するかどうか明らかにしませんでしたが、FSDは「現在、とんでもなく安いのです」と述べています。

「FSDの価値は極めて高く、ほとんどの人に理解されていません。FSDが実現すると仮定すれば、基本的に現在とんでもなく安い価格なのです。」

マスク氏がFSDの現在の価格12,000ドルをバカバカしいほど安いと考えているなら、特にテスラが車両からより多くのデータを収集し、新しい機能を追加し続ける中で、FSDは今後5~10年でかなり高価になる可能性が高いと想定できます。

テスラは、今年末までに、北米で購入または契約したすべてのオーナーにFSDベータ版を提供する予定です。

テスラは、多くのオーナーから、購入したFSDとオートパイロットを将来購入する車両に移行できるようにしてほしいという要望を受けています。すべての車両はFSDのハードウェアを搭載して納車され、テスラはそれをソフトウェアロックするだけなので、オーナーは購入後のどの時点でもFSDを購入することができる環境にあります。

これは、車両をアップグレードするオーナーにとって、より切実な問題になってきます。

FSDベータ版の統計情報

テスラは、現在のFSDベータテスターの人数も明らかにしました。2022年第2四半期決算報告書によると、テスラは現在、北米全域で10万人以上のドライバーがFSDベータを利用しているということです。

FSDベータ版の累計航続距離
Credit:Tesla

テスラは投資家向け報告書の中で、FSDベータを使った走行距離が3500万マイルを超え、他のどの自動車メーカーよりも多くなっていることも示しました。

決算説明会の模様は、下記からお聞きいただけます。

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