テスラ、米国、カナダ、中国で強化型オートパイロット提供を開始

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テスラは、米国、カナダ、中国市場の車両でEAP(Enhanced Autopilot:強化型オートパイロット)の提供を有効にしています。この機能をオーストラリアとニュージーランド市場に提案したところ、他の国にも提供してほしいという顧客の要望に応え、イーロン・マスクCEOが先日が同意したことを反映してのものです。

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テスラは先週、オーストラリアとニュージーランドで強化型オートパイロット(EAP:Enhanced Autopilot)を提供することを発表しました。車のオーナーは、FSDの機能のほとんどを低価格で試すことができるようになり、非常に魅力的な提案となりました。オーストラリアとニュージーランドでのEAPの利用は、世界中のテスラオーナーを興奮させています。テスラ車のカナダ人オーナーは、テスラCEOのイーロン・マスク氏に他の市場でも可能にするよう要請し、それに対する肯定的な回答が返ってきていた状況でした。

もともとテスラは、FSD(Full Self-Driving:完全自動運転)をリリースしたのと同時期にEAPを発表しており、FSDはEAPのアップデート版という位置づけでした。

FSDはEAPの全機能に加え、「停止標識と信号機の認識」「市街地の自動運転」「フルセルフドライビング機能」を搭載しています。

しかしながら、2019年、テスラは米国でEAPの提供を中止し、ベーシックなオートパイロットに変更しました。現在、マスク氏がEAPの復活に合意してからわずか1週間で、米国、カナダ、中国の各市場で同機能が再登場しています。米国では、EAPは6,000ドル(約81万円)で作動させることができます。カナダでは 6,400カナダドル(約67万円)、中国では32,000人民元(約65万円)です。

強化型オートパイロット(EAP)

  • ナビゲート・オン・オートパイロット:高速道路のオンランプからオフランプまで、車線変更の提案、インターチェンジのナビゲート、方向指示器の自動点灯、正しい出口への誘導など、積極的にクルマを誘導する
  • オートレーンチェンジ:オートステアリング作動時に高速道路で隣の車線への移動をアシストする
  • オートパーク:ワンタッチで縦列・直角駐車が可能になる
  • サモン:モバイルアプリやキー操作で、狭い場所への車の出し入れをサポートする
  • スマートサモン:現在地(携帯電話のGPSを目的地として使用)または選択した場所にクルマを移動させ、必要に応じて周辺を操作し、対象場所に停車する
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