競争が激化する中、テスラは2022年もベストセラーEVランキングを独占する

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Credit:Tesla
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米国における電気自動車市場は、まだこれからの新しいマーケットであり、テスラは創業以来、そのマーケットをほぼ独占してきました。しかし、レガシー自動車メーカーもゼロエミッション車を発売するなど、電気自動車の競争は激化しており、テスラは依然として市場を支配しているものの、ここ数年、徐々にそのシェアを減らしてきているのが現状です。

マーケットウォッチのレポート(ケリーブルーブック経由)によると、テスラのSUV「モデルY」とセダン「モデル3」が、今年第1四半期の米国での販売台数トップ2であったことが明らかになりました。このニュースは、電気自動車が史上初めて自動車販売台数全体の5%を超え、多くのレガシー自動車メーカーが最初の数台のEVの実質的な販売を開始した時期に発表されたものです。

テスラは第1四半期にモデル3を46,707台販売し、モデル3とモデルYを合わせた販売台数は、EV市場全体の68%という素晴らしいシェアを獲得しています。ちなみに、2021年のテスラ車のシェアは70%、2020年のEV市場のシェアは75%を占めています。

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それでも、テスラのシェアが若干低下することは通常予想されることであり、古参の自動車メーカーがEVをリリースし続ける限り、今後も続くと考えられます。ただし競争が激化しているとはいえ、テスラが達成したEVの販売台数に達するまで、従来の自動車メーカーには長い道のりが待っているでしょう。

テスラのモデル3、モデルYの販売台数に遠く及ばないのが、フォードの電気自動車マスタング・マッハEで、販売台数はわずか6,734台でした。テスラのモデルXはマッハEに続き、モデルSはこの四半期で7番目に販売台数の多いEVとなりました。

このほか、現代 Ioniq5、起亜 EV6、日産リーフ、 起亜ニーロ、アウディeトロンが第1四半期のベストセラー・トップ10にランクインしています。

このニュースは、フォード、リビアン、ジェネラルモーターズなどが、テスラが現在提供していない、初の電動ピックアップをリリースする際にも発表され、これに対してテスラからは待望のサイバートラックが来年生産を開始する予定です。

第1四半期には、最初の購入者99人がGMCハマーの電動ピックアップトラックを受け取り、アマゾンとフォードが出資するスタートアップリヴィアンのR1Tを43人の顧客引き渡しました。フォードもフォードF-150ライトニングの納車を開始したところです。

テスラにとっても、米国テキサス州オースティンに建設したギガファクトリーの完成は、米国のEV競争が激化する今後数年間において重要な役割を果たすことになるでしょう。

生産台数の増加に伴い、販売台数も増加することが予想され、テスラは来るべきEV革命を乗り切る企業としてユニークなポジションにあります。

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