既存自動車メーカーは、テスラに追いつけなければ「コダックの二の舞」に?

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従来の自動車メーカーは、電気自動車への取り組みに(一部を除いて)本腰を入れつつあります。しかし、テスラに追いつくことができるのでしょうか?イギリスのメディア「This is Money」のロブ・ハル氏によると、「テスラが2022年にEVを供給し続けることができれば、市場に対する牙城をより一層拡大することができる」ということです。

オクトパス・エレクトリック・ヴィークル社のCEOであるフィオナ・ハワース氏によれば、「電気自動車に関しては、今年もイーロン・マスクのテスラ社が市場を席巻するだろう」と報じられています。彼女は、従来の自動車メーカーが迅速に対応できない場合、「コダックの二の舞」に直面する可能性があると言っています。テスラは、既存自動車メーカーが変化できない場合には十分にその準備ができている状況です。

この既存自動車メーカーにとっての「コダックの二の舞」とは、カメラとフィルムがスマートフォンとデジタル技術によって時代遅れになったときに、コダックという写真界の巨人が突如衰退したことを指しています。

ハワース氏は、以下のように言っています。

「バッテリー型電気自動車の需要が世界で急増しています。テスラの成功は、垂直統合されたビジネスモデルがもたらしたものです。このため、同社は自動車に使用される部品をより深く理解することができ、ライバルに対して優位に立つことができるのです。」

英国のオクトパス・エレクトリック・ヴィークル社によると、EVの引き合いもEVの納品もテスラ社が独占(出所:This is Money via Octopus Electric Vehicles)

これは電気自動車用のバッテリーにも当てはまりますが、特にこの自動車業界がよりソフトウェア主導のアプローチに移行する中で、必ず必要とされる(そして入手が困難な)のが、マイクロチップだということもあります。

「テスラは半導体チップのファームウェアの一部を書き換えることができたので、他のメーカーと比較して、異なるサプライヤーにアクセスすることができました。この方法でテスラは半導体チップ不足という難題を何とか乗り切ったので、EV市場全体で需要が供給を上回っているところで、競争優位に立つことができました」とハワース氏は分析しています。

従来の自動車メーカーはこの嵐を乗り切ることができるのか、それとも手遅れになるのでしょうか。ハワース氏は、「もし彼らが十分迅速に対応できなければ、より機敏な新しいブランドに門戸を開いてしまう危険性があります」と述べています。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

テスラでなくても中国新興のEVのメーカーに駆逐される既存メーカーも出てくると思います。

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