テスラ、衝撃の「mind of car」FSD beta V9を公開!

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数日前、イーロン・マスク氏は、テスラのFSD(Full Self Driving) Beta V9アップデートが今週金曜日深夜に配信され、いくつかのクールな新機能が搭載されるとツイートしていました。その中には、「マインド・オブ・カー」ビューが含まれており、ドライバーや同乗者はテスラ車が道路上で何を見ているのかをよりよく知ることができます

このアップデートは、Full Self-Driving Betaプログラム参加の限定されたメンバーに先行して配信されており、多くのFSD Beta参加メンバーがV9アップデートの画像や動画を共有しています。テスラのFSDベータ版アップデートのリリースノートを見ると、FSDベータプログラムのメンバーが高度な運転支援システムを操作する際には注意を払うべきであるという姿勢に変わりはありません。以下は、テスラのFSDベータV9のリリースノートです。

FSD beta V9.0

完全自動運転のベータバージョンに関して、その動きに満足せず常に細心の注意を払うよう促しています。

Tesla FSD Beta V9 release notes. (Credit: Tesla Raj/Twitter)

Full Self-Drivingは初期の限定的なアクセスベータ版であり、さらに注意して使用する必要があります。最悪のタイミングで間違ったことをしてしまう可能性があるので、常にハンドルから手を離さず、道路に細心の注意を払う必要があります。慢心してはいけません。完全自動運転を有効にすると、高速道路以外での車線変更、ナビゲーションのルートに沿ったルートの選択、他の車両や物体の回避、左折・右折などを行います。完全自動運転を使用する場合は、常に道路に注意を払い、特にブラインドコーナーや交差点の横断、狭い場所での運転など、すぐに行動できるように準備してください。

ドライビング・ビジュアライゼーションの進化

テスラは、FSDベータV9の「マインド・オブ・カー」ビューに関する注意事項も提供しています。

Tesla FSD Beta V9 release notes. (Credit: Tesla Raj/Twitter)

Full Self-Drivingの機能をよりよくサポートするために、ドライビングビジュアライゼーションが改善されました。完全自動運転を実行すると、インストルメントパネルには、周囲の情報を追加して表示する拡張ビジュアライゼーションが表示されます。インストルメントパネルの左右にあるアプリは一時的に解除され、走行速度、オートパイロットの有無、オートパイロットの設定速度、検出された速度がインストルメントパネルの下部に移動します。自動運転の拡大表示を無効にするには、「コントロール」→「オートパイロット」をタップします。

FSDベータV9を利用している間は、地図とコントロールでスクリーンに占める大きさが逆になって、コントロール側が大きくなります。

キャビンカメラ

テスラは、FSDベータ版ユーザーの注意を喚起するために、キャビンカメラがドライバーの運転中の注意力を監視するために使用されることを強調もしています。

Tesla FSD Beta V9 release notes. (Credit: Tesla Raj/Twitter)

バックミラーの上に設置されたキャビンカメラは、オートパイロットが作動しているときに、ドライバーの不注意を判断し、音声で警告することができるようになりました。カメラで記録された映像はデータ共有を有効にしない限り車両からは外部にでないため、システムが情報を保存したり送信したりすることはできません。データの設定を変更するには、車のタッチスクリーンで「コントロール」>「安全とセキュリティ」>「データ共有」をタップします。

FSD beta V9 初期評価

FSDベータプログラムのメンバーによるV9の能力に関する印象は、今のところポジティブなものです。テスラのアップデート・トラッカーであるTeslascopeが述べているように、プログラムのメンバーからは、これまでのFSDベータ版に比べて格段にスムーズで自信に満ちたシステムになっているという意見が寄せられています。もちろん、これらは第一印象に過ぎませんが、FSDベータV9のリリースがどれほど盛り上がっているかを考えると、新しいビジョン専用システムの性能や機能について、今後もっと多くの映像が共有されても不思議ではありません。

ロータリーもこなす

テスラモデルSパフォーマンスのオーナーであるイーライ・バートンは、FSDベータV9が近くのロータリーをどのように処理するかを確認するためにテストを行いました。このテスラのオーナーによると、FSDベータV9の前身であるFSDベータV8.3では、ロータリーを通過する際にトラブルが発生していました。しかし、今回のアップデートでは、スムーズにロータリーを回ったようです。

このモデルSのオーナーが自宅からテスラストアまでドライブした際に投稿されたビデオを見ると、FSD Beta V9はいくつかのロータリーを自信を持って難なくこなしていました。対向車がある左折(日本で言う右折)も、ほぼ人間のドライバーと同じように対処しています。目的地まで正確に誘導するために、ナビゲーションの調整が何度か必要になりましたが、全体的には先進の運転支援システムは非常に優れた性能を発揮したようです。

このテストについて、彼は、イーロン・マスクが完全自動運転をカメラだけにたよるピュア・ビジョン・システムへの移行を決定したことに懐疑的であったため、FSDベータV9による改善に個人的に驚いたことを認めています。少なくとも、このモデルSのオーナーが行ったロータリーでのテストによると、テスラのビジョンオンリーのアプローチは確かに成果を上げているようです。

テスラのFSDベータV9がロータリーを処理する様子は、以下のビデオでご覧いただけます。

狭い路地にも対処

また、モデル3のオーナーであるキム・パケット氏も、FSDベータ版V9を使用してかなり複雑な道路を走行しました。このモデル3のオーナーは、FSDベータV9で狭い道に誘導し、いくつかの困難な場所で少し止まったことを除けば、先進の運転支援システムはかなりうまく機能しました。モデル3は、非常に狭い道への先を見通せない左折も、ドライバーの介入を必要とせずに安全に行うことができています。

FSDベータV9の改良点の多くはクルマのソフトウェアの中にあるものですが、テスラが自律走行の実現という目標に向かって確実に前進していることが明らかになりました。FSDベータプログラムのメンバーは、自分の車が道路上でより自信を持って行動できるようになったと言っています。これがテスラビジョンへの移行による効果かどうかはわかりませんが、今のところ、FSDベータV9は、FSDベータV8.3に比べて決定的に改善されているということは確かなようです。

驚異のレンダリング能力

他にもたくさんの映像や写真がアップされていますが、今回のFSDベータV9では、カメラ映像によるレンダリング画像が大きく進化しています。
「mind of car」といわれるクルマが何を見て感じいているか、を高速かつ大量に処理して映像化するようです。

このツイッターに上がった写真を見ても、レンダリングされているクルマの数や形状の多様さが見て取れると思います。

この記事はこのサイトこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

特に最後のモデル3の路地裏での挙動は、現状のオートパイロットよりかなり安定しているように見えるので、サブスクで一度試してみたいものです。

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