マットブラックのサイバートラックを運転するテスラのデザイン責任者を目撃

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テスラのサイバートラックは、ここ数週間の間に様々な色やデザインで目撃されていますが、その中の最新の外観には、これまで見たことのないマットブラックがあるようです。

テスラのチーフデザイナーが運転

テスラのデザイン責任者であるフランツ・フォン・ホルツハウゼン氏が、11月4日土曜日にサンタモニカでマットブラックのサイバートラックを運転しているところをXユーザーのAtomAntEaterが目撃しました。この映像では、フォン・ホルツハウゼン氏がサンタモニカの喫茶店の外でハンドルを握り、走り去る様子が確認できます。

このマットブラックのサイバートラックは、ユーザーのsirfelix09がTikTokでシェアした別の動画でも目撃されています。同様に、その動画では、その車両が交通渋滞の中でほんの一瞬だけ停車しているのが確認され、その後、その車両は離れて交差点を左折し、視界の外へと走り去りました。

マットブラックのサイバートラックのクローズアップ動画は、土曜日に追加でシェアされました。

初回納車から6ヶ月以内にラッピングを提供する可能性

サイバートラックのブラックペイントとラッピングについては、何年にもわたって広く憶測されており、過去にはそのような車両がどのように見えるかについての独自のレンダリングを共有した人さえいました。ブラックのサイバートラックが公の場で目撃されたのは今回が初めてですが、サイバートラックの購入者に提供されると思われるラッピングのオプションがますます拡大していることがわかります。

報道によると、テスラはサイバートラックの初回納車から6ヶ月以内にラッピングを提供する可能性があり、その最初の納車はギガファクトリー・テキサスで今月末に開始される予定です。

ここ数カ月、テスラのサイバートラックはユニークなラッピングを施された車両が数多く目撃されていますが、黒を基調とした静的なラッピングと思われる車両は今回が初めてです。その代わり、サイバートラックは複数の迷彩柄やユニークな落書きデザイン、フォードF-150ライトニングを含む他自動車メーカーのトラックのパロディデザインで目撃されています。

テスラCEOのイーロン・マスク氏はまた、2020年にサイバートラックの購入者は車両を好きな色やパターンでラッピングできると述べています。テスラは先月、モデル3およびモデルYの静的カラーラッピングも開始し、7種類の塗装色を提供しています。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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