テスラは、パーツカタログと衝突事故修理マニュアルを更新し、新しいモデル3 Plaidといくつかの新しいホイールデザインのデビューを準備していることを明らかにしました。
最上級グレードが未発売
テスラは先月、新型モデル3ハイランドを発表しましたが、その発表の中で目立ったのは最上級グレードとなるパフォーマンスバージョンが無いという事で、後輪駆動（RWD）とロングレンジ（LR）のみのタイプがデビューしました。それ以来、私たちは欧州の認証文書から最上位トリムに関する情報を発見し、その情報から潜在的にモデルS Plaidと同じモーターを装備し、最上級のパフォーマンスグレードが準備されている可能性について言及しました。
パーツカタログの更新情報で判明
今回パーツカタログの情報に基づくと、今後何かが準備されている可能性があるように見えます。The Kilowattsによって最初に発見されたこの情報では、カタログに掲載されている図がモデルSとモデルXに見られるのと同じPlaidバッジを持つモデル3を示しているのです。
読者の一人が、これは実際にはPlaidのバッジではないと述べましたが、非常によく似ており、Plaidの語源にもなっているゲームの「スペースボール」中の「ルディクラス」に突入するシーンのように見えます。(h/t:@antibrunch)
この新しいモデル3で「Plaid」パフォーマンスが向上したという説をさらに裏付けるように、カタログには新しいスポーツブレーキとサスペンションパーツも含まれています。
事故修理マニュアルにもPlaidバッジが掲載されています。カーボンファイバースポイラーの取り付け方法を詳しく説明したセクションで、トランクリッドの「Dual Motor」バッジの上に「Plaid」バッジが確認できるという状況で、この新型モデル3 Plaidがまもなく登場する強力な証拠になっています。
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