テスラ自社だけで、合計5万台の急速充電器スーパーチャージャー設置に到達

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この5万台のスーパーチャージャーは5千を超える場所のスーパーチャージャーステーションに設置されています。

世界最大の急速充電ネットワークに

テスラの急速充電スーパーチャージャー・ネットワークは、世界中に設置された5万基のコネクター(ストール)に拡大しました。

このニュースは同社が2023年9月8日に発表したもので、2012年9月に最初のスーパーチャージャー6か所が正式に開始されてから約11年後の快挙です。

2012年9月から、これまで累計でステーションの数は5,000をはるかに超えるまでに増加し、テスラ・スーパーチャージャーは世界最大の急速充電ネットワークとなりました。そのほとんどは北米(2,000カ所以上)とアジア太平洋地域(2,000カ所以上)にあり、次いで欧州(1,000カ所以上)に設置されていまます。

テスラの提供しているオープンなデータによると、ステーション1カ所あたり平均でおよそ9基のスーパーチャージャー・ストールがありますが、このスーパーチャージャーの設置ストール数はルール上は最低4基から先日お伝えした84基まで大きく異なっています。

テスラ・スーパーチャージャーのストール数(世界全体)

  • 1台目:2012年9月
  • 10,000台目:2018年6月
  • 20,000台目:2020年11月
  • 30,000台目:2021年11月(1年で+10,000台)
  • 35,000台目:2022年6月(約7ヶ月で+5,000台)
  • 40,000台目:2022年11月22日(1年で+10,000台)
  • 45,000台目:2023年4月9日(5カ月未満で+5,000台、10カ月で+10,000台)
  • 50,000台目:2023年9月8日(およそ5カ月で+5,000台、10カ月弱で+10,000台)

1位は米国、2位は中国

太陽光発電設備を備えたテスラのスーパーチャージャー・ステーション
Credit:Tesla

テスラのスーパーチャージャー・ネットワークの設置推移を分析する際には、一貫した1つのネットワークではなく、1つのスーパーチャージャーに、展開している市場によって物理的に異なるプラグを持つ3つの異なるコネクターがあることを忘れてはなりません。

北米とその他の市場では、テスラは自社開発の充電コネクター(NACSと命名)を使用しています。中国では、スーパーチャージャーはGB/T規格と互換性があり、欧州とその他のほとんどの地域では、テスラはCCS2互換プラグを使用しています。

スーパーチャージャー関連の情報提供サイトsupercharge.infoによると、スーパーチャージャーの数が最も多い2カ国は以下の通りです。

  1. 米国: ステーション数1,937ヶ所、ストール数21,481基
  2. 中国:ステーション数1,815ヶ所、ストール数11,076基

出力に関しては、現在の標準は250kW(V3バージョン)ですが、テスラはV4の導入に伴い、出力を350kW以上に引き上げる可能性があるほか、パワーエレクトロニクスを導入し、高電圧バッテリーシステム(最大1,000 V)をサポートする見込みと考えられています。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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