テスラサイバートラックのインテリアにアンビエントライトが発見される

画像はRedditに投稿されたもので、ダッシュボードとドアパネルのライトストリップが明らかになりました。

ユーザーu/ThrowAwayBarista69がRedditのサブReddit r/サイバートラックに投稿した一連の写真から、次期テスラサイバートラックのインテリアアンビエント照明の設定、または少なくともその一部が明らかになりました。

夕暮れ時に撮影されたと思われる画像では、ダッシュボードから助手席のドアカード、そして後部右の助手席のドアカードまで、一見連続した赤い光の帯が広がっており、フェイスリフトされるテスラモデル3ハイランドが装備すると予想されるものと同様です。

アップデートされたヨーク・スタイルのクローズド・ステアリング・ホイールも、中央のディスプレイと同様に写真で確認できますが、航続距離などの詳細は写真では確認できません。

Spotted at Austin Raising Canes
by u/ThrowAwayBarista69 in cybertruck

サイバートラックを実際に見た第一印象をユーザーから尋ねられた投稿者は、以下のように返答しています。

「サイバートラックを実際に見て、これほど興奮したことはありません。巨大であることは知っていましたが、それは巨大で、一番低いところでも私のガールフレンドの身長よりも高いです。また、驚くほど汚れていて、リアパネルには大きな手形がついていて笑いました。」

未確認ですが、今回発見された電動ピックアップは、イーロン・マスク氏が数日前にテストしたものと同じもののようで、CEOによれば、それは「生産候補」ユニットだったとのことです。

テスラの特許取得済みである黒いホイールカバーと三角形のサイドミラー、そして車両の生産が本格化すればなくなるとされるいくつかのパネルの隙間の問題を備えた最新のサイバートラックのバリエーションは、マスク氏によって同社の「史上最高の製品」と評価されています。

昨日、私たちは、率直なCEOがテスラの製造チームに送り、サイバートラックのフィットと仕上げに特別な注意を要求したリークされた内部メールについて書きました。

「サイバートラックはその性質上、ほとんどが直線的なエッジを持つ明るい金属でできているため、寸法にばらつきがあると目立つのです。」と、イーロン・マスク氏は流出したメールの中で述べています。「非常に低コストのレゴやソーダ缶でこれができるのなら、私たちにもできるはずです。」とも。

2019年に発表されるテスラ初のピックアップは、開発の最終段階にあり、来月には納車イベントが行われる予定です。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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