新たなリーク映像には、ギガファクトリー・テキサスの工場内に並んだ数台のテスラサイバートラックがその巨大なフランクを開けた状態で映っています。
ギガテキサスで充電中の姿
5日未明、ギガファクトリー・テキサスのオブザーバーで有名なジョー・テグトマイヤー氏が撮影したドローン映像で、ギガ・テキサスの外の駐車場で充電するサイバートラックの姿が確認されました。
今朝のGFTX（ギガファクトリー・テキサス）でスーパーチャージャーを搭載したギガ・テキサス製サイバートラックについて述べると2つのことがあります！黒い内装が見えますね！ １．ダッシュボードを見てください（内装がブラック） ２．サイバートラックのフランクにタブが貼り付けられています @JoeTegtmeyer氏は、これが新車であることを述べています。数日前に彼のドローンフライトで見たサイバートラックと比べると、まだホイールのバーコードが残っているので、とても新しい車体に見えます！
案外小さいフランク
これまでは、車両のフロントにあるフランクの「切れ目」の大きさから、フランクがやや小さいように見えると推測していましたが、ギガ・テキサス内部のリーク映像の新しいアングルは、これまでに無い情報を与えてくれますが、奥行きはやはりそれほどありません。
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このビデオには2つの意味があります。これらは明らかに、工場で生産されたさまざまなサイバートラックのビルドバージョンであり、テスト車両か納車準備中のものです。その両方が混在している可能性もあります。カメラに最も近いサイバートラックのユニットは、側面に汚れや凹みがあるように見えるので、この特定のユニットは、私たちが路上で見たことがあるものである可能性が高いと考えられます。
また、フランクが開いている状態で内部が映し出されている映像からは、それほど大きくないスペースであることが見て取れます。
とはいえ、この動画には5～6台ほど映っているので、プロトタイプや試作車、実際の車両などが混在している可能性もあり、ここに写っているものが最終の製品版とは限りません。
サイバートラックは何年も前から生産の確立を目指しており、テスラが数週間前に公開した画像から、すでに1台を製造し、配送の準備が整っていることは分かっています。
サイバートラックの検証とテストはまだ継続中です。しかし、これまで以上に多くのユニットが製造されていることが確認されているので、実際の納車が少量といえども始まるのはそう遠くない時期だと思われます。
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