テスラ、自動運転コンピュータHW3からHW4へのレトロフィット(後付け対応)を提供せず

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テスラがハードウェア4(HW4)と呼ばれる次世代自動運転コンピュータを正式に発表する前から、テスラのオーナーは最新のハードウェアHW4にアップグレードできるレトロフィットサービスが提供されるのかどうかの質問に対して、2022年第4四半期決算説明会で、CEOのイーロン・マスク氏はついにその疑問に答えました。

ハードウェア3(HW3)のクルマをHW4にアップグレードする方法は実現されるのか、という個人投資家の質問に答えたイーロン・マスク氏は、有償・無償を問わず後付(レトロフィット)の提供はない、と述べ、その理由は主に2つあるということです。

1つ目は、HW3とHW4では完全自動運転の性能に大きな差が出ないということ。以前から言っているように、マスク氏は、HW3はHW4ほどにはならないが、それでも人間のドライバーよりはずっと安全な運転が可能だと説明しています。マスク氏は、HW3が人間よりも200%、300%安全であるのに対し、HW4は500%から600%安全かもしれないと例を挙げました。

もう1つの理由は、後付けのコストと難易度です。マスク氏によれば、そのコストは「かなり大きい」ため、経済的に実現不可能だということのようです。残念ながらマスク氏は、HW4に関する新たな詳細は明らかにしなかったのですが、今年後半に生産を開始する予定のサイバートラックに搭載されることは認めました。

テスラはこれまでHW4の公式な詳細を発表していませんが、ギガ上海からの最近のリークによると、前方カメラの数が3つから2つに減らされ、おそらくカメラの曇りを防ぐために新しいファンとヒーターが追加されることが分かっています。また、カメラは現在の1.2メガピクセルから5メガピクセルにアップグレードされていることも分かっています。

HW4後付けの希望が無くなったものの、マスク氏はHW5がその後に登場すると言っているので、またその際に後付けの話が湧き起こると考えられます。

以下のYouTubeで決算説明会の全文を聞くことができます。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

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