テスラ、値下げ後の中国での新車保険登録台数が前週比500%もの増加

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テスラ中国が最近行った一斉値下げの効果が早速現れ始めたようです。これは、2023年1月第2週のテスラの電気自動車の新規保険登録台数が大幅な伸びを見せたことによります。

中国の独立系テスラ関連情報トラッカーが記録した新規保険登録台数によると、テスラは2023年1月9日から15日までの1週間の新規保険登録台数が12,654台となりました。これは、テスラ中国の保険登録台数がわずか2,110台に減少した1月第1週の登録台数と比較して、約500%もの上昇を示しています。

とはいえ、テスラ中国での新車販売は、1月第2週の保険登録台数が4万420台だったBYDに対しては再び遅れをとることになりました。BYDは今月第1週にも3万5924台もの新規保険登録台数を記録しています。

全体として、テスラ中国の新規保険登録台数の上昇は、今月第1週より大幅に改善されています。しかし、ソーシャルメディア上のテスラコミュニティのメンバーは、この1週間に計上された保険登録台数について留保を表明しています。モデル3およびモデルYの大幅な値下げ後、やはり車両販売台数は相当程度回復するとの期待が高まっていました。

今回のテスラ中国の値下げは1月6日に実施されました。したがって、値下げ後にモデル3セダンおよびモデルYクロスオーバーを注文した顧客のうち、まだ納車されていない人が相当数いる可能性があるということです。

特にモデルYの場合、テスラ中国の公式サイトでは現在、納車予定日が2~5週間とされているということもあります。納車予定日が延びたということは、テスラ中国が今回の値下げを受けて予約が増えたことを示唆しています。

また、テスラ中国は通常、四半期の前半を海外市場に対応するために輸出にクルマを回す傾向があることに留意する必要があります。これは、今月初めに上海港をドローンで飛行した映像からも、テスラ中国が海外への車両輸出に忙殺されていることが示唆されています。

テスラ中国のこの2023年1月初旬のテスラ車輸出をドローンで撮影した映像は以下のとおりです。

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