テスラの移動式スーパーチャージャー(メガパック搭載)が炎上

米国カリフォルニア州ベイカーで、移動式スーパーチャージャーに搭載されていたテスラのメガパックが炎上し、全焼する事故が発生しました。

テスラは混雑するスーパーチャージャーステーションに対して、時々持ち込むこの装置は、以前から存在するものです。テスラ最大の定置型蓄電システムであるメガパックと、スーパーチャージャーを大量に搭載したトレーラーからなる、自立型のスーパーチャージャーステーションです。

テスラは、特に休日などより多くの充電容量が必要なときに、スーパーチャージャーステーションを臨時で開設することができる移動式スーパーチャージャーステーションが誕生したのです。

テスラがカリフォルニア州ベイカーのスーパーチャージャーステーションで行ったのはまさにこの対応だったのですが、ステーションに立ち寄ったテスラのドライバーによると、この移動式スーパーチャージャーは1月1日に火災に見舞われたということです。

米国のEV充電情報サービス提供会社であるプラグシェア社のユーザー、ジョナサンは日曜日に同ステーションのページに「現在炎上中!!」と投稿し、別のユーザーがこの写真をシェアしました。この写真には移動式スーパーチャージャーのトレーラーに搭載されたテスラのメガパックが完全に燃えている様子が写っています。

左側のテスラ商用インバータと右側のスーパーチャージャーのストールは燃えていないようです。別のプラグシェア・ユーザーによると、40台あるスーパーチャージャー・ステーションのうち、半分のストールは1月1日の夜になっても使用可能だったようです。

実際に何が起こったのかは現時点では不明です。地元の消防署にコメントを求めましたが、回答があれば更新します。テスラはもう米国に報道関係部門を持っていないので、その種の質問をすることはできません。テスラのメガパックが炎上したのは、これが2件目であることが知られています。2022年9月には、カリフォルニア州モンテレイの巨大エネルギー貯蔵プロジェクトでメガパックが火災に見舞われたことがありました。

テスラは2019年にこの製品を発売して以来、世界中に数千台のメガパックを配備しています。

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