テスラ、モデルS/XにSteamを導入し、数千のゲームがプレイ可能に

model-s-witcher-gaming
スポンサーリンク

テスラは、モデルSとモデルXにSteamの統合を開始し、数千のゲームをプレイできるようになりました。

ここ数年、テスラ社は車載エンターテインメントシステムにビデオゲームを統合するために多額の投資を行ってきましたが、今年初め、テスラ社がオンラインゲームストアおよび配信プラットフォームである Valve の Steam を車内に統合するところまで計画していると発表し、やはり多くの人を驚かせました。

Steamは膨大なゲームライブラリを提供しており、これをテスラのEVに統合すれば、テスラの車内で遊べるゲームが大量に増えることになります。

7月、CEOのイーロン・マスク氏は、テスラは8月までにSteam統合のデモを公開するはずだと発言していたのですが、実現せず、マスク氏はテスラ車にゲームライブラリを統合する計画をあらためて表明していました。

今日、テスラは「ホリデーアップデート」の一環として、モデルSとモデルX向けのSteamベータの配信を開始しました。

テスラのホリデーアップデートの全容は先のエントリーでお伝えしましたが、Steamとの連携は過去2年間に生産されたリフレッシュ版のモデルSとモデルXのみがその対象となっています。このテスラの2つのフラッグシップカーには、ビデオゲーム用に設計されたより強力なエンターテインメント・コンピュータが搭載されているからです。

リフレッシュ版のモデルSとモデルXの発表に伴い、テスラは新しいゲーム用コンピュータを発表しました。最大10テラフロップスの処理能力により、テスラ・アーケードを通じて、現在の最新ゲーム機に匹敵する車内ゲームを実現します。ワイヤレス・コントローラーに対応し、どの席からでもゲームを楽しむこともできます。

チップのリークで知られるパトリック・シュール氏は、AMD Navi 23 GPUを搭載したテスラの新しいゲーミングコンピュータの図を投稿しています。

このシステムは統合され、モデルSとモデルXの内部にある2つのタッチスクリーンと直接接続し、ゲームをしたり、エンターテインメントを見たり、その他の機能を実行することができます。

tesla-gaming-gpu-02
Credit:Tesla

マスク氏はまた、新しいコンピュータは、プラットフォーム上のより多くのゲームを同時に扱えるようにストレージスペースがより大きくなっていることを明らかにし、Steamライブラリーを扱うのに便利そうだと述べています。

ウェブサイトvideocardzでは、最新世代の既存ゲーム機とスペックを比較し、モデルS/Xのスペックは確かによくマッチしていることを示しています。

以前お伝えしたように、テスラはシアトルにビデオゲームのソフトウェアエンジニアのチームを置いており、最近ではオースティンにも同様のチームを作り始めています。テスラのこうした社内エンターテインメントへの取組強化は、自動運転の実現により、ゲームなどのエンターテインメントが車内でより重要になるとテスラが考えているからです。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

テスラ関連の最新記事を毎日随時アップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

新着記事

テスラ「オプティマス Gen 3」最新動向:AI5チップ完成と「神の手」特許が示す、2026年の産業革命
テスラの逆襲!次世代チップ「AI5」が設計完了、世界を激震させる「フィジカルAI」と巨大工場テラファブの全貌
【2026年最新版】日本でテスラを買うなら今!驚異のコストパフォーマンスと本当の維持費を解説
【週刊テスラまとめ】FSD欧州初承認から日本市場の激震、新型SUVのスクープまで!過去1週間のニュースを徹底解剖
ついに欧州上陸!テスラFSDがオランダで初承認。北米版との驚きの違いと世界展開の「ドミノ効果」とは?
晴天の「ファントムワイプ」に終止符?テスラの自動ワイパーがついに革命的進化を遂げる
欧州の道路に革命が起きる!テスラの自動運転FSDシステムがオランダでついに承認。その全貌と今後の展開とは?
テスラ恒例、春の大型ソフトウェア・アップデート「スプリングアップデート2026」公開
【特報】テスラが待望の「2万5000ドル級コンパクトSUV」を開発中!?日本市場にも最適な”ミニ・モデルY”の全貌に迫る
【大注目】テスラ モデルYから「ホワイト内装」が消滅!?新色「ゼングレー」に変更へ

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。加えて、記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれていることがあります。また、掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。更に、運営者はテスラ株式のホルダーです。

タイトルとURLをコピーしました