イーロン・マスク氏が否定、テスラがギガ上海製テスラ車の北米への輸出を検討との報道

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テスラCEOのイーロン・マスク氏は、同社が中国ギガ上海製テスラ車の北米への輸出を検討しているとする報道に対して、ツイッターで明確に否定しています。

この報道は、「計画を知る」2人の匿名の情報源を引用したロイター通信によるもので、テスラが物流の転換を検討している理由は主に2つあるとされています。

1つ目は、ギガ上海工場にいけるテスラ車の生産がコスト効率の良い自動車生産だということです。テスラは夏にギガ上海の生産ラインをアップグレードし、年間約75万台だった同工場の生産台数を100万台以上に引き上げました。また、サプライチェーンの現地化により、1台あたりの生産コストを下げることができ、最新の情報では元の原価の95%程度となっています。

2つ目の大きな理由は、中国での需要が減少していることだということです。ギガ上海は直近の通期生産・納車台数で、10月のモデル3およびモデルYの新車生産台数は過去最高の82,088台となった一方で、中国乗用車協会(CPCA)のデータによると、テスラは同月に中国で17,200台を納車しました。テスラは通常四半期前半の生産を輸出に優先させるため、四半期の最終月から次の四半期の最初の月にかけて国内の納車が常に減少するという事実を無視して、生産と納車の間のこの不一致の要因として、需要が減少しているのでは?という疑問が付きまとっています。

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https://youtu.be/esa7iC0MOJ8

このような状況やその他の要因から、テスラは中国から米国やカナダに車を輸出することが「コスト競争力」につながるかどうかを調査していると、匿名の情報筋は述べています。マスク氏の典型的なやり方として、彼はツイッターでこの話に対して一言、「誤り」(False)と返信しました。そしてそれ以上の詳細は明らかにしませんでした。

マスク氏がこの話を嘘だと言う前から、そもそもこの話は突拍子もないようにも思えました。テスラはすでに、アメリカのフリーモント工場とギガ・テキサスの2つの車両工場から北米の自動車を供給しており、この2つの工場で現在の需要レベルを満たすために、自動車を輸入する緊急の必要はないように思われるからです。また、最近、米国におけるインフレ抑制法(IRA)が成立し、テスラが自動車やバッテリーを中国から輸入せず、米国内で生産する大きなインセンティブになっていることもあります。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

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