テスラ需要減?中国で在庫車を最大8千人民元(約16万円)の値引き

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これは、先月末に中国で新車の値下げを行ったテスラが、第4四半期に販売台数を伸ばすための最新の動きと思われます。

テスラは2週間前にモデル3およびモデルYの全ラインナップの価格を引き下げた後、中国で在庫車を購入する消費者に追加の割引を提供し始めました。

11月8日から12月31日の間に、生産が終了したモデル3およびモデルYを購入し、テスラの保険パートナーから自動車保険に加入した消費者は、最終支払額から最大8000人民元(約16万円)の割引を受けることができると、本日テスラ中国ウェイボーにて公表されました。

テスラとNIO、Xpengモータース、Liオートなどの新興EVメーカーは受注生産モデルを採用しており、在庫車のほとんどはキャンセルされた注文によるものだと思われます。テスラは今回のお知らせの中で、現在値引きしているのは現行車であり、新車の現行車、新車でない現行車、試乗に使用した車などが含まれると述べています。テスラの公式認定を受けた中古車は含まれていません。

これらの車両を購入する消費者に対しては、11月8日から11月30日までに納車する場合は8000人民元(約16万円)、12月1日から12月31日までに納車する場合は4000人民元(約8万円)の割引が適用されることになります。

これは、先月末に中国で値下げを行ったテスラが、第4四半期の販売額を増やすために行った最新の措置と思われます。テスラが先月発表したデータによると、2022年第3四半期に世界で34万3830台の車両を納車しました。中国乗用車協会(CPCA)のデータによると、第3四半期にテスラが中国国内で納車した台数は12万576台でした。

先月の四半期報告書によると、テスラの2022年第3四半期の中国からの収益は51億3000万ドルで、同四半期の総収益の23.92%を占めています。テスラは現在上海に工場を持ち、モデル3およびモデルYの2車種を製造しています。10月24日、中国ではモデル3とモデルYの全ラインナップを値下げし、エントリーモデルのモデルYの価格を30万元(約6百万円)以内に抑え、年末に失効する中国の新エネルギー車購入補助金を利用できるようにしました。

そして、値下げと同時に、テスラは全世界で1年前に停止したオーナー紹介プログラムを中国でのみ再開しました。

上海で開催中の中国国際輸入博覧会(CIIE)で、テスラはモデルS Plaid、モデルX Plaid、モデル3およびモデルY、そしてヒト型ロボット「オプティマス」など、同社の全モデルを展示しました。モデルS PlaidとモデルX Plaidは、中国各都市のテスラショールームで巡回展示される予定です。

CIIEで展示されるテスラモデル3
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