テスラAIデー2022、完全自動運転FSDベータ版とヒト型ロボット・オプティマスのアップデートに期待

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Credit:Tesla
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昨年に引き続き2回目の開催となる人工知能イベント、テスラAIデー2022が目前に迫ってきました。9月30日に開催される予定のイベントへの期待が高まる中、テスラがこのイベント中に提供する可能性のあるアップデートについて見ていきましょう。

この1カ月ほど、テスラは完全自動運転FSDベータ版10.69とそのさまざまなアップデート版を展開してきました。私達は、FSDベータ版のテスターと話をし、過去数週間にわたってv10.69に関する彼らの考えを記録してきました。テスラは、今回のAIデー2022で、FSDベータ版とその一般公開予定について、より多くの情報を提供するかもしれません。

ヒト型ロボット・オプティマスは1年近く前から開発されています。この別名「テスラボット」は昨年の夏に開催されたAIデーで初めてお披露目されました。テスラが来るAIデー2022で待望のオプティマスのプロトタイプを公開することを誰もが期待しています。

FSDベータ版アップデート

テスラはAIデー2022の後にFSDベータ版10.69.2.3をロールアウトする予定です。現在、ベータテスターはv10.69.2.2を試用しています。私達の取材に応じたほとんどのテスラドライバーは、車線選択、旋回、方向指示器、速度制限標識に関する問題を報告しています。

ベータテスターのフランクは、今回のプログラムに参加しているすべてのドライバーの経験をうまく要約しています。

「私がした経験では、進歩と後退の両方がありました。後期バージョンは以前よりずっと良くなっていますが、いくつかの問題点があるのです。私はあなたの記事で読んだ一般的なFSDに対するコメントは、私の経験を反映しているといえるでしょう。間違いなく、運転には注意が必要なのです。」

ゴールドマン・サックスの招待制技術会議で、テスラの投資家向け広報担当シニアディレクター、マーティン・ヴィーチャ氏は、完全自動運転の幅広いリリースに向けたテスラの計画は引き続き順調であると述べています。

今年初め、イーロン・マスク氏は、2022年末までにFSDが適合車両にリリースされるかもしれないと予測していましたし、今月の技術会議でヴィーチャ氏は、テスラが年内に「監修型」FSDをリリースするかもしれないと説明しています。

現在のFSDベータ版テスターは、テスラの自律走行ソフトウェアがv10.69のリリース以来、驚異的に改善されたと考えていますがしかし、テスラがより多くのドライバーにFSDをリリースすることについては、まだ慎重であるべきだと考える人もかなりいるのが実際です。

「テスラへ、物事を解決し続けること。しかし、楽観的であってはならない。もし、FSDが介入する必要がない機能なのであれば、道路を運転することができるのです。」

テスラ・オプティマス

2022年初頭、イーロン・マスク氏は、「オプティマス」と名付けられたテスラのヒト型ロボットが、同社の最優先事項であることを明言しました。

「だから、製品の優先順位という意味では、実は今年行う最も重要な製品開発は、実はオプティマスのヒト型ロボットだと思うんです。これは、時間が経てば自動車事業よりも重要なものになる可能性があると思います。」

「経済について考えてみると、経済の基盤は労働力です。資本設備は労働力を蒸留したものです。では、実際に労働力不足でなかったらどうなるのでしょうか?その時、経済の意味さえもわからなくなる。それがオプティマスなのです。だから、とても重要なのです。」

2022年5月、イーロン・マスク氏はテスラがテスラボット「オプティマス」の先行プレビューを行うことを認めました。AIデー2022のティーザーポスターは、テスラがまだオプティマスに関するジューシーな情報を明らかにする予定であることをほのめかしています。

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テスラがこのヒト型ロボットの生産と市場投入の可能性について、より詳しく説明してくれることを願っています。マスク氏は4月のTED出演時に、テスラが生産規模を拡大すれば、オプティマスのコストは自動車よりも安くなると推定しています。

テスラAIデー2022は、昨年と同様の実態としては「採用イベント」です。AIスーパーコンピューター「Dojo」や、サイバートラックとともにデビューする予定の次世代社内コンピューター「ハードウェア4」についても語られると予想されています。

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