待望のテスラモデルY、2隻の輸送船で日本に初上陸!

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数百台のテスラモデルYが、2隻の船で日本に到着しました。モデルYの量産が始まってから初めて日本国内の顧客に納車される車両です。

テスラは、アジア太平洋地域での影響力を拡大し始めています。6月上旬には、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド、日本でモデルYの注文ページを開設し、2022年8月に開始される予定だった納車の準備を開始したようです。テスラはベースグレードとなるモデルY RWDとハイグレードのパフォーマンスの2種類のみを用意しました。当初日本では、RWDは8-9月、パフォーマンスは下半期に納車される予定とされていました。

8月29日、@Tesken88/Twitterは、モデルYを積んだ最初の自動車運搬船が、日本の横浜港沖に停泊したことを報告しました。実際、輸送船のトラッカーによると、このトランスハーモニー1号船は8月28日に横浜港に到着しています。つまり待ちに待ったモデルYを日本に運んできた最初の船ということになります。

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更にこれに加えてモデルYを乗せた2隻目の船は、わずか数時間後に到着したようです。このマレーシア・パッションの船は、8月29日に横浜港に停泊し、数百台の電動コンパクトSUVを降ろした後、両船は日本の名古屋港に向かい、現在も停泊しています。

数日後には、モデルYの日本での最初の納車に関するニュースが届き始め、幸せなユーザーは購入の喜びを分かち合いたいと思うことでしょう。オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールへのモデルYの納車は、それより数週間早く始まりました。これは、これらの国が中国・上海から遠く離れており、日本よりも注文量が圧倒的に多いためと思われます。

7月にギガ上海工場のモデルYの生産ラインが改修されて以来、上海の港で何千台もの納車準備が行われているのが何度も目撃されています。2023年第3四半期は、モデルYの納車台数、テスラ全体の納車台数ともに過去最高となることは明らかです。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

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