イーロン・マスク、テスラ・サイバートラックと「将来の製品」は、更なる製造上の改良を実施

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テスラのイーロン・マスクCEOは2022年第2Qの決算発表会で、サイバートラックと同社がまだ発表する準備ができていないその他の「将来の製品」は、さまざまな製造上の改善によってさらにシンプルさを増すだろう、と述べました。

7月21日水曜日に行われたテスラの2022年第2四半期決算説明会で、マスク氏は、ベルリンとテキサス・オースティンにある同社の2つの新しい工場に存在する新しい製造上の改善について以下のように詳述しました。

「私たちは、いくつかのプロセスにおいて製造の改善に関して多くの進歩を遂げました。現在、シェアホルダー・デッキで紹介しているように、大型鋳造部品(メガキャスティング)を作っているおかげで、テキサス・オースティンやベルリン・ブランデンブルクでは、ボディの溶接ロボット数を能力比で70%削減することができました。」

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テスラモデルYの大型鋳造部品「メガキャスティング」

これらのプロセスにより、ロードノイズ、ハーシュネス(路面の凸凹による突き上げ)や振動を低減し、より軽く、より安価な自動車ボディを実現し、「あらゆる面で良いことです」と彼は付け加えました。

マスク氏は、それだけにとどまりませんでした。彼はさらに、サイバートラックと「将来の製品」(同社はまだ説明する準備ができていない)は、製造効率をさらに高めることを特徴とし、テスラの最新工場の生産効率を向上させるはずであることを示しました。

「将来の製品」に関して、マスク氏は次のように述べています。

「・・・将来の製品、それは今はまだ話す準備ができていませんが、将来的には非常にエキサイティングな発表になると思います。」

今年に入った1月に行われた同社の2021年第4四半期決算説明会でマスク氏は、2022年には新商品を開発しないことを投資家などに報告しています。また、サイバートラックの製造時期も2023年にずれ込むことになるとされています。

つい2年前の電話会議では、テスラはサプライチェーンの問題を回避することに重点を置いていたことを考えると、この時点でマスク氏が将来の製品について予告したことは、ちょっとした驚きです。しかし、同社は第2四半期に極めて健全なバランスシートを報告し、ウォールストリートのコンセンサス予想を大幅に上回る結果となっています。

テスラは今年、大型トラックのセミや次世代ロードスターの詳細をまだ発表しておらず、前者の車両は2022年の前半を通じて何度か目撃されてもいます。しかし、モデル3およびモデルYのような量販車向けにバッテリーセルが確保されているため、クラス8電動トラック「セミ」も2023年に延期される可能性が高いと考えられます。

ただし、テスラが2万5,000ドルの廉価版モデル(通称:モデル2)を作る可能性があるという話も昨年末に結構話題に上りましたが、その後マスク氏はこの廉価版モデルが今年中に作られる可能性を否定しています。

同社のベースモデルであるモデル3に4万ドル以上の出費をしたくない人たちにアプローチするという意味で、手頃な価格のモデルはテスラに必要なものかもしれませんが、それでも、値上げを続けている状況ですがテスラ車への需要は顧客への供給能力を上回っており、この状況はギガファクトリー・ベルリンとテキサスの稼働が進むにつれて改善されていくものと考えられます。

マスク氏が電話会議で発表したこれらの製造効率により、ベルリンとテキサスではモデルYの生産が予想よりも早く開始されることが期待されます。さらに、サイバートラックと「将来のモデル」は、同社の製造能力の高さをさらに示すものになるのでしょう。

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