近年のテスラと他既存メーカーを比べて見る

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Credit:Tesla
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テスラは、「すべての自動車メーカーが年間数十万台のEVを生産するように努力すべき」という希望を表明しています。

2021年にテスラが全世界で納車した電気自動車は936,222台以上と大きな成果を上げましたが、他の自動車グループ(OEM)と比べてどうなのでしょう。

テスラは「2021年インパクトレポート」の中で、2017年から2021年における、12の自動車グループによる全電気自動車の生産/販売台数をグラフで紹介しています。データはサードパーティーからのもの(推定かもしれません)で、マイクロカー(話題の宏光MINI EVなど)は除外しています。

見ての通り、テスラはBEVセグメントで最も台数が多く、成長率もトップクラスで市場リーダーであり続けています。

第2位はフォルクスワーゲン・グループで、1年前と同じですが、その下位を見ると興味深い変化があります。

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中でも大きいのは、BYDの販売台数が大きく伸びたことで、3位(2020年は5位)になることができました。現代自動車グループは台数を伸ばしましたが、4位にとどまりました。

一方、苦戦しているルノー・日産・三菱アライアンスは2つ順位を下げて5位(前回3位)、ステランティスは6位(1つ順位を上げた)と僅差で追い上げている状況です。

2020年に6位だったゼネラルモーターズにとって、2021年はステランティス、BMWグループ、ダイムラー、フォードに抜かれ、かなり厳しい状況となりました。最後の2つの自動車メーカーは、全く存在感の無いトヨタとジャガーです。

このグラフには、すべてのグループ、特に中国のOEM(ボルボ/ポールスターを擁する吉利を含む)は含まれていませんが、彼らはトップ3より下になると考えられます。

テスラからの主なメッセージは、「すべての自動車メーカーによるEV販売を加速させ、内燃機関車からシェアを奪う必要がある」というものなのです。BEV(完全電気自動車)市場はまだ黎明期であり、基本的にすべてのメーカーが電気自動車の生産を拡大し、生産したものをすべて販売し拡大していく可能性があります。

テスラが他の既存自動車メーカーに年間数十万台の電気自動車を生産するよう促しているのは、このためです。

「2021年、テスラは全世界で約100万台のEVを納車しました。CO2排出量の大幅な削減は、すべての自動車メーカーが業界全体でEVへの移行を推進しなければ達成できないため、すべての自動車メーカーが年間数十万台のEVを生産するよう努力してほしいのです。」と述べています。

テスラにとって、2021年は936,222台の電気自動車を納車して幕を閉じましたが(前年比87%増)、2022年の第1四半期以降、すでに年間100万台を大きく超える販売台数レベルを記録しています(厳密には過去4四半期で100万台を突破しています)。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

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