テスラ、カナダ運輸省よりヒーターとデフロスターのリコール発表

tesla-heat-pump-2
スポンサーリンク

カナダ運輸省は2022年2月3日、テスラのモデル3、モデルY、モデルSのリコールを発令したとのことです。このリコールは、同庁が一部のテスラ車のヒートシステムに問題があることを発見したために出されました。

カナダ運輸省は、2,084台強のテスラ車がリコールの影響を受けると報告しています。リコールの対象となるのは、2021年と2022年のモデル3およびモデルY、および2020年、2021年、2022年のモデルS車が対象となっています。

報告書によると「特定の車両において、低温時に車内暖房が効かなくなる可能性がある。この場合、フロントガラスのデフロストおよびデフォグシステムが正常に機能しない可能性がある。」とのことです。

tesla-heat-pump-2
https://www.notateslaapp.com/

安全上の主なリスクは、デフロストまたはデフォグシステムが適切に機能せず、ドライバーがフロントガラス越しに視界を確保することが困難になる可能性があります。カナダ運輸省は、「視界が悪くなることで、衝突のリスクが高まる可能性がある」と報告しています。

同機関は、この問題はファームウェア・リリース2021.44から2021.44.30.6までのテスラ車のみに影響すると指摘しています。カナダ運輸省によると、テスラはこの問題を通知してから60日以内に現在の所有者に向けて通知しなければならないとのことです。また、テスラのヒーターとデフロスターの性能に関する苦情については、引き続き調査を行っています。

2月1日現在、カナダ運輸省はテスラ・モデル3およびモデルYの寒冷時の暖房、換気、空調システム(HVAC)の性能に関する消費者からの苦情を171件受けています。2022年1月5日にテスラ・モデル3およびモデルYのHVACシステムに関する消費者からの苦情6件を受け、テスラに関する課題評価レベルの欠陥調査を開始しているところです。

米国では、米国交通安全局(NHTSA)が同様のリコールを発令しています。米国の規制当局は、テスラのソフトウェア・エラーにより、一部の車のヒートポンプが意図せずに動き、デフロスト機能に悪影響を及ぼすことをリコール報告書で公開しています。

この記事はこのサイトを引用・翻訳を参考に追加・修正・変更・編集して作成しています。

冬季の外気温が極端に下がる地域では死活問題でしょう。

テスラ関連の最新記事を毎日AM7:00にアップしていますので、過去のニュースはこちらを参照ください。

新着記事

ヴェールを脱いだテスラのサイバーキャブ:内部構造と特殊装備に隠された「真の狙い」とは?
2026年、テスラの欧州市場大逆転劇:第1四半期の衝撃データと「自動車メーカーからの脱却」が意味する未来
モビリティ革命の夜明け:日本におけるライドシェアと自動運転の未来、そしてテスラ「サイバーキャブ」は日本の道を走れるのか?
2026年最新版:テスラ モデルY「Juniper」を極める!DIYカスタマイズ&アフターパーツ完全ガイド
テスラのロボタクシーは「中の人」が運転している?未来の自動運転を支える「遠隔操作」の驚くべき真実
テスラの次なる革新:ミニバンを超える「CyberSUV」から完全自律型「Robovan」まで、大型車両の全貌に迫る
【2026年最新】テスラ(TSLA)株価大暴落は買い場か?Q1納車未達と巨大AI工場「Terafab」、そしてSpaceX合併の全貌から読み解く目標株価
ガソリン代にさようなら!テスラが仕掛けた「3年間充電無料」キャンペーンが日本のEV市場を揺るがす理由
2026年最大の衝撃!SpaceXの超巨大IPOがテスラ株主に与える「桁違いの影響」とは?
激動の2026年Q1! テスラの納車台数・バッテリー導入量が示す「EVの王」の現在地と、次なる「Physical AI」への壮大な野望

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。加えて、記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれていることがあります。また、掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。更に、運営者はテスラ株式のホルダーです。

タイトルとURLをコピーしました