テスラ、中国での最新ソフトウェア・アップデートでUIを一部改善

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テスラは、2021年のホリデー・ソフトウェア・アップデートでV11ソフトウェアを発表し、全く新しいユーザー・インターフェース(UI)をリリースしました。

この新しいUIは、多くの重要な機能がメニューの奥に2~3回タップして隠されるようになったことで非常に多くの批判を招いています。

これらのフィードバックを受けてホリデーアップデートリリースの直後、イーロン・マスクCEOは「多くのUI改善」が行われることを約束しました。

その言葉通り、テスラは最初の変更を中国でリリースし、それを実行に移し始めているようです。

今日、テスラはソフトウエアバージョンの2022.2.1を展開し、WiFi/LTEシグナル、ドライバープロファイル、ダッシュカムとセントリーモードのトグルをトップ画面の上部に戻しました。

さらに、メインナビゲーション画面にスーパーチャージャーアイコンが復活し、ワンタップで簡単に最寄りの場所を見つけることができるようになりました。(@cloudland2019

テスラは、カナダと米国で2022.2.1をリリースしておらず、代わりに今週初めに2022.4をリリースしています。これらの新しい修正は、北米や他の国々に早く展開してほしいものです。

中国のオーナーのためのソフトウェア・アップデートの新機能はこれだけではありませんでした。

テスラは、車載ディスプレイとモバイルアプリであなたの車のレンダリングの色を変更する機能も追加しました。この車体カラーを変える操作映像は以下のツイッターをご確認ください。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

この改善は早く日本にも適用してほしいものです。

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