テスラ、FSDベータ10「ボタン」を米国で来週の金曜日にリリース!

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https://youtu.be/_f75Py1ie1k

数年前、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、テスラの完全自動運転(FSD)パッケージがまもなく「機能的に完成する」と語り、2019年末までを明確な目標として設定しました。

しかし、そこには実際予期せぬハードルがありました。このソフトウェアパッケージの追加料金(訳注:日本では871千円)をポンと支払った数多くのテスラオーナーたちは、自動運転の機能を試してみたいと熱望し、中には少し前のめりになっている人さえいたかもしれません。

大規模なコードの書き換え、ビジョン(カメラによる映像)のみのアプローチへの切り替え、そして数千人の幸運なオーナーによる数え切れないほどの時間のベータテストを経て、テスラはついに機能完全なFSDアクセスを北米のテスラオーナーの広い範囲に展開しようとしているようです。

その前に、この話を初めて聞く人のために、今は基本的に「FSDベータ」としか呼ばれていない「機能完全なFSD」が何を意味するのかを簡単に復習しておこうと思います。

イーロン・マスク氏は、2019年半ばに以下のようにまとめています。

完全自動運転の未来の完成形とは、自宅から職場まで、ほとんどの場合、人の手を介さずに走行できることを意味します。監視はされますが、自分で運転することも可能です。
これを実現するために、低速の自動運転、「サモン」(自動召喚)による低速の自動運転、高速道路での高速の自動運転、そして信号や一時停止を意味する中速の自動運転のギャップを埋めることになります。
完全自動運転の未来の完成形とは、上記のように人間が介入しなくてもできるようになるということですが、それでも監視は必要です。

これは言い換えれば、車がドアからドアへと自分で運転できるようになるということです。人間のドライバーが監視し、車が自律運転できない、あるいは安全にできない場合はドライバーが代わりに運転します。

テスラファンの間では、「FSDパッケージを購入したオーナーは、おそらく2週間以内に機能的に完成されたFSDをダウンロードできるようになるだろう」と、この10ヶ月ほどの間にイーロンが何度も言っていたというのが、この件に関する動向を注視する上でのジョークとなっています。

つまり、いつ手に入るかについての彼の答えは、これまでしばしば 「約2週間」だったのです。正直に言うと、少なくとも数回は2週間程度だと信じていました。ですから、この件に関してまだまだ眉唾ものなのですが、いよいよ広範囲に渡って展開される寸前だと思われます。

FSDベータ10のユーザーからの良いフィードバックがあり、バージョン10.0.1リリースを開始しました。
10.1は1週間後の金曜日にベータ版のリクエストボタン付きでリリースされます。

ベータ版ボタンを押すと、テスラの保険計算機を使って運転行動を評価する許可を求められます。7日間の運転行動が良好であれば、ベータ版へのアクセスが許可されます。

技術的には数ヶ月で完成すると思われますが、その後は規制当局の承認によって制限されるでしょう

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

FSDの記事を見るにつけ、機械学習もローカライズが必要だと思うので、早くテスラ車が日本国内に増えないとなかなか精度が上がらないように思います。

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