テスラ新型モデルY、世界で最も売れる自動車に向けて動き出す!

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テスラモデルYは発売して間もないですが、これからその販売台数を伸ばしていくことが予想されます。CEOのイーロン・マスクによると、2022年または2023年にはあらゆる種類の車の中で最も売れている車になるとのことです。この電気式SUVは、既に電気自動車市場で他車を席巻しはじめており、今年後半には新たな市場にも参入する予定となると、その人気はさらに高まると考えられます。

今回は、このテスラモデルYを生産するとされている米国ギガテキサス工場と欧州ギガベルリン工場でのモデルYに関する動きのレポートです。

モデルY、今週中にギガテキサスで先行生産開始

テスラのモデルYの先行生産は、予測通りギガテキサスファクトリーで開始されるようです。先週、ある関係者が、テスラは8月上旬にモデルYのテスト生産を開始することを目指していると話しました。テスラ社の計画は予定通りに進んでいるようです。

ドローンオペレーターのジョー・テグメイヤー氏が撮影した最近の写真から、ギガテキサス工場でモデルYのテスト生産のために準備されている状況が少しわかりました。モデルYの組み立てをテストするために、製造機械が調整されているようです。このモデルYの先行生産は、ギガテキサス工場の従業員を本格的な生産に向けて訓練するのに役に立つことでしょう。

ジョー・テグメイヤー
「ギガ・テキサスでは、今週中にモデルYのテストカー生産第一陣を開始する予定です。 これは、キャリブレーションとトレーニングのためのテストカーで、販売はしません。 テスラは10月初旬に初期生産を開始することを目標としています。 外部だけでなく、内部でも多くのことが行われています。」

8月初旬、テグメイヤー氏はギガ・テキサス工場のある関係者と話をし、その関係者は約2ヵ月後にストリートリーガルな(法的に公道を走行可能な)モデル Yの生産を開始できると示唆しました。この関係者の話が正しく、予期せぬ障害がなければ、テスラギガテキサスのモデルY組立ラインは、第3四半期末または第4四半期初めに稼働する可能性が高くなります。これは、イーロン・マスクCEOがギガテキサス工場でのモデルYの生産を予定していた時期と一致します。

「これは、ギガ・テキサスのチームによる素晴らしい仕事であり、またベルリン・ブランデンブルクのチームによる素晴らしい仕事でもあります。今年後半には、両方の工場で新デザインのモデルYを限定生産する予定です」とマスクCEOは第2四半期決算発表会で述べました。

ギガ・テキサスはテスラのスケジュール通りに運営されているようですが、ギガ・ベルリンについても同様のことが言えます。最近、テスラのギガファクトリーベルリンで、テスラのモデルYの車体が目撃されました。このモデルYのボディは、工場内にすでに設置されている機械のキャリブレーションに使用される可能性があります。校正後、ギガベルリンではモデルYの先行製造を開始するかもしれません。

モデルYの新しい車体がギガベルリンに

テスラのモデルYの新しいボディが、この週末にギガ・ベルリンで目撃され、同工場でのプリプロダクション(先行製造)作業の開始を示唆しています。

テスラギガベルリンのドローンオペレーターである@Gf4Teslaは、工場の敷地内で9つのモデル Yボディを発見しました。また、さらにモデルYのボディが入っているかもしれない未開封の梱包を2つ発見しました。テスラ愛好家やギガベルリンを観察している人によると、このモデルYのボディは、プリプロダクションのために工場内の機械を調整するのに役立つとのことです。

ギガベルリン工場で発見された新型モデルYのボディと見られるもの

モデルYのボディは、目撃されてから約1日後に姿を消しました。おそらく、生産前の作業のために建物内に持ち込まれたものと思われます。これでテスラは、ギガ・ベルリンのフェーズ1施設の組立ラインと塗装工場をテストすることができるはずです。

これは、今月中にモデルYの量産前テストを開始する予定のギガファクトリーテキサスに、ギガベルリンが大きく遅れをとっていないことを示唆しています。ギガベルリンは、試作に必要な機械のほとんどを導入しているようです。次のステップは、機械のキャリブレーションと、現地のモデルY生産ラインで働く従業員のトレーニングです。

ギガベルリンは、ブランデンブルク州の環境局(LfU)から最終的な許可を得られていないことがネックになっているようです。しかし、テスラは、ギガ・ベルリンでのモデルYの生産が年末までに開始できるという希望を持っています。

前回のテスラの決算説明会で、イーロン・マスクCEOは、ギガ・ベルリンとギガ・テキサスで生産されるモデルYは、フリーモント工場で生産される車とは異なるものになるだろうと予告していました。テスラは、これらの新しいギガファクトリーで、4680型バッテリーセルを搭載した「ストラクチャラル・バッテリーパック」と、フロントボディの「メガキャスト」を採用したModel Yの生産を目指しています。

「私たちは、4680型のセルによって構造体になるバッテリーパックを目指しています。これは重量の削減とコストの削減につながりますが、それだけをあてにしているわけではありません。私たちは、2170型セルを使う従来と同じ非構造型のバックアッププランも持っています」とマスクCEOは説明しました。

「しかし、スケールアップしたプロダクションでは、当然、4680型やストラクチャラル・バッテリーパックを使いたいと思います。物理学的に見ても、これは最高のアーキテクチャーですし、経済的に見ても、これが最も軽く、最も低コストな方法なのです」

当初、ギガ・ベルリンは7月にモデルYの生産を開始し、現地の第3四半期納入開始に間に合わせる予定でした。テスラは、ギガベルリンの操業が遅れていますが、今期中のモデルYの納入を目指しています。

以下のビデオで、ギガベルリンの進捗状況をご覧ください。

この記事はこのサイトとこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

「メガキャスト」と「4680型セルの構造体」で従来型のモデルYこのとは一線を画すものになるのでしょう。楽しみです。

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