テスラ、FSDサブスクリプションは7月初旬に開始される可能性?

tesla-fsd-subscription TESLA News
スポンサーリンク

台湾のテスラ車ユーザーから寄せられた最新のデータによると、FSD(Full Self-Driving)サブスクリプションのサービスがほぼ完成し、7月初旬に開始されることが示唆されています。このサービスの開始は、テスラ車ユーザーに多くの新しい体験をもたらし、会社にも利益をもたらすはずです。

@hsumacher/Twitterは、テスラが台湾での新しいプロモーションの条件を共有したことを報告しました。同社は7月3日、6月30日までの新プログラムに関する情報を共有したメールを送信しました。
テスラ車の所有者が、2021年9月30日までに納車を受ける新規購入者を紹介した場合、両者にFSDの3ヵ月間の無料体験を提供するとのことです。
さらに、このメールには時間枠が明記されていました。紹介者のクルマが7月30日までに納車された場合は7月初旬に、9月30日までに納車された場合は10月にFSDが利用できるようになります。

この情報は、FSDサブスクリプションが2021年7月以前に準備されることを明確に示しています。なぜなら、サブスクリプション機能が準備された場合にのみ、FSDへの一時的なアクセスが可能になるからです。5月25日、テスラのCEOであるイーロン・マスクは、この機能が6月中旬に相当する約3週間後に顧客に提供されるとツイートしています。
このツイートでFSDサブスクリプションに加えて、Pure Visionへの移行やFSDベータ版のリリースなど、他の重要な機能にも同時に取り組んでいることを考えると、多少の遅れは仕方がないのかもと思います。

FSDサブスクリプションは、歓迎すべき機能であり、おそらくユーザーの要望の非常に多いものになるでしょう。FSDをサブスクリプションで注文することは、多くのユーザーにとって有益です。
第一に、FSDの権利は下取り価格に考慮されないため、頻繁に新車を購入するオーナーにとっては、期間限定でFSDを使用することがより有益になります。
次に、テスラ車をレンタルするような際にも、短期間の利用が可能になります。
現時点では、FSDのサブスクリプションがどのような期間、どのようなコストで利用できるかは不明です。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

この6月末から7月初旬にかけて「紹介プログラムとセット」で展開されそうな感じですね。
国内では、モデル3がまたまた値上げしたようなので、「欲しいときが買い時」ですね。オンラインでのご購入の際は、上にもあるように「紹介プログラム」をお忘れなく!

テスラ関連の最新ニュースをほぼ毎日アップしていますのでこちらを参照ください。

 グーグルニュースでフォローする

※免責事項:この記事は主にテクノロジーの動向を紹介するものであり、投資勧誘や法律の助言などではありません。また、記事の正確性を保証するものでもありません。掲載情報によって起きたいかなる直接的及び間接的損害に対しても、筆者・編集者・運営者は一切責任を負いません。また、運営者はテスラ株式のホルダーです。

タイトルとURLをコピーしました