テスラ、フリーモント工場でモデルYのフロントメガキャスト生産を開始!

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CREDIT: GABEINCAL/YOUTUBE

テスラのモデルYのフロントメガキャスト(訳注:超大型アルミ鋳造一体成型部品)を生産しているのは、ギガテキサスファクトリーだけではないようです。最近のドローンによるフリーモント工場の空中偵察によると、カリフォルニアにあるフリーモント車両生産工場でも、巨大な部品の生産が行われているようです。

フリーモント工場でのモデルYのフロントメガキャストは、ドローンオペレーターであり、電気自動車の提唱者でもあるGabeincalによって発見されました。Gabeincal氏は、数ヶ月前からこの地域にあるテスラの施設の進捗状況を記録しています。現地で撮影された映像によると、モデルYのフロントのメガキャストは、現在、施設のあるセクションに置かれています。このメガキャストが顧客向け車両に使用されるのか、それとも単なる試作品の一部なのかは、まだわかりません

現在、フリーモント工場ではモデルYのフロントメガキャストが生産されていますが、カリフォルニアで生産されるこのクロスオーバーが「シングルピースのフロントメガキャスト」で納入されるようになるのは時間の問題かもしれません。メガキャストは、EVメーカーとしてかなりの効率化になるよう設計されていますので、Model Yの生産コストをさらに最適化することができるはずです。

モデルYのフロントメガキャストが初めて公開されたのは、今月初め、ダイキャストのスペシャリストでEmil Turck GmbH & Cie KGのマネージングディレクターであるAxel Turck氏が、驚くほど大きな部品の画像を自身のLinkedInページで公開した時でした。Turck氏は、このモデルYのフロントのメガキャストに非常に感銘を受け、ドイツの伝統的自動車メーカーに警鐘を鳴らすべきだと述べています。また、この部品がギガテキサスファクトリーで生産されていることにも言及しました。

その後、ギガテキサスファクトリーの敷地をドローンで撮影したところ、テスラはすでにモデルYのフロントメガキャストの試運転を開始していることがわかりました。これまでに公開された空撮映像では、工場の一角にモデルYのフロントメガキャストが山積みされている様子が映し出されています。また、最近では、ギガプレスでモデルYのフロントメガキャストを生産していると思われる映像も撮影されています。

最近のフリーモント工場のフライオーバーを以下のYoutubeでご覧ください。

Tesla Fremont Flyover – S deliveries, Semi testing on track – May 28, 2021
この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

このメガキャスト(超大型アルミ鋳造一体成型部品)は、約70もの部品を一つに集約したとのことなので、量産できればコストダウン効果はかなり期待できるのでは?
また、日本国内で自動車メーカーの工場の上空をドローン飛ばしたら間違いなく「事件」ですね。アメリカ恐るべし‥‥‥。

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