テスラ、米フリーモント工場で新型モデル3ハイランドの試験生産を開始

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テスラは、米国カリフォルニア州フリーモント工場において、改良型モデル3、いわゆるハイランド版の試験生産を開始しました。テスラは昨年、「プロジェクト・ハイランド」と呼ばれるモデル3の新バージョンを中国、欧州、その他のアジア太平洋市場で発表しましたが、これまでは中国のギガファクトリー上海でのみ生産していました。

エンジニアリング・ビークル

昨年の9月1日の正式発表以来、米国では新型モデル3が何台も道路を走っているのが目撃されており、すでにデザインの全貌が分かっているにもかかわらず、初期の米国テスト車両の多くはカモフラージュされていました。最近の目撃情報では、テスラはカモフラージュを取り除き、先週ベイエリアで目撃されたこの車のように、サイドに「エンジニアリング・ビークル」のステッカーを追加しています。

https://twitter.com/DriveTeslaca

上海製にカモフラージュ

https://twitter.com/DriveTeslaca

写真でお分かりのように、モデル3にはトランクに中国の「特斯拉(テスラ)」バッジが付いており、フリーモント工場が新デザインの生産に向けて再調整されるのを待っている間に、米国でテストするために中国から出荷された車両に過ぎないと思わせるものでした。しかしテスラは、フリーモント工場ですでに新型モデル3の試験生産を開始していることから、これらのバッジで私たちを油断させているようです。

上の車両の車体番号の写真はありませんでしたが、フリーモントでこれと同じロゴを付けた別の青いモデル3が目撃されており、その車体番号は5YJで始まり、LRWで始まる中国ではなくフリーモントで製造されたことを示していました。また、フロントガラスに貼られたステッカーからも、製造日が2023年12月7日と新しく製造されたことがわかります。

Refresh Model 3 spotted at Tesla Engineering Fremont on December 17. Has a 2023 Fremont VIN, but Chinese Tesla badge on the trunk.
byu/vanshv2003 inteslamotors

新型モデル3がフリーモントで何台製造されたかは不明です。Redditで共有された別の写真には、フリーモント工場内の駐車場に置かれた十数台の新型モデル3が写っていました。このうち4台はトランクの蓋が見えるだけで、中国製の「テスラ」バッジが付いているのは2台のみ、そのうちの1台は運転席ドアに「エンジニアリング・ビークル」のステッカーが貼られているのが見えます。

Model 3 refresh at Fremont factory
byu/LavishnessThink6831 inteslamotors

昨年の中国での発売直後、新型モデル3が北米で発売されるのは2024年初頭と報じられていましたが、現在フリーモントで試験生産が行われていることから、新型モデル3がいよいよ北米で販売されるのも近いかもしれません。

また、新型モデル3パフォーマンスの発表も待たれるところです。このモデル3は、パーツカタログに偶然掲載された資料やヒントによれば、性能が向上しているはずです。テスラの車両プログラム・新製品導入担当ディレクターも、2024年初頭にデビューし、「相当特別な」アップグレードが施される予定であることを明かしました。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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