テスラ、モデル3・モデルYの超音波センサーを廃止しテスラビジョンに置き換え

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Credit:Tesla
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テスラは10月4日、オートパイロットのセンサー群に超音波センサー(USS)を使用せず、カメラのみの「テスラビジョン」システムに移行することを発表しました。

テスラは、モデル3およびモデルYの車両前後に標準で備わっている超音波センサー(USS)を取り除き、テスラビジョンに置き換えているようです。テスラは昨年来、カメラを使ったオートパイロット・システム「テスラビジョン」への移行に伴い、車両からレーダーを撤去してきました。テスラはこの変更について、現在完全自動運転(FSD)ベータ版で採用されているビジョンベースの情報により、ソフトウェアによってこの超音波センサーを代替できるようになったと説明しています。

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「現在のソフトウェアでは、この(テスラビジョン)アプローチにより、オートパイロットは高精細な空間位置、より長い範囲の可視性、およびオブジェクトを識別して区別する能力を得ることができます。多くのテスラの機能と同様に、我々のネットワークは時間をかけて急速に改善されていくでしょう」とテスラはウェブサイトで述べています。

移行期間中、超音波センサーを搭載していないテスラビジョン車両は、一部の機能が一時的に制限されるか、非活性化された状態で納車されることになります。これは、テスラが車両を移行している間の短期間に限られます。制限または非活性化される機能は以下の通りです。

  • 駐車アシスト:時速8km未満で走行しているときに、周囲の障害物に関する警告の機能
  • オートパーキング:縦列または直角の駐車スペースに自動的に駐車する機能
  • サモン:テスラ・アプリを介して、車両を手動で前進または後退させる機能
  • スマート・サモン: テスラ・アプリを介して、現在地または選択した場所まで車両をリモートで移動させる機能

テスラは、一連の無線ソフトウェアアップデートにより性能の同等性を達成した時点で、これらの機能がテスラビジョンで使えるようにします。テスラはまた、オートパイロットの将来と顧客の安全性のために、この戦略に自信を示しています。

自分のクルマに超音波センサーが搭載されているかどうか気になるテスラのオーナーは、フロントとリアのバンパーを見れば、12個のセンサーがあるかどうかを確認することができます。テスラはまた、今後1カ月間のうちに、モデル3およびモデルYでこの展開をグローバルに展開していくということで、その後、2023年にモデルSとモデルXでも導入する予定です。

テスラビジョンは8月、テスラFSDベータ版10.69がリリースされた直後、OTA 2022.20.9によりレーダー搭載の旧車への展開を開始しました。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・抜粋・編集して作成しています。

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