また、2022年1月から8月までのテスラモデルYの小売販売台数累計は172,418台で、中国で最も売れているプレミアムSUVとなっています。
中国乗用車協会(CPCA)が9月9日発表したデータによると、8月の中国におけるテスラ モデルYの小売販売台数は31,112台で、前年同月の11,576台から168.76%、7月の7,640台から307.23%増加したことが明らかになりました。
これにより、CPCAランキングによると、モデルYは8月に中国で30万人民元(約617万円)以上から販売されたプレミアムSUVの中で最も売れた車種となりました。2位はメルセデス・ベンツのGLCで小売販売台数は1万4557台、3位はアウディQ5で1万3792台という結果でした。
2022年1月から8月までのテスラモデルYの中国での小売販売台数累計は17万2418台で、前年同期の5万9900台から187.84%増という結果となり、モデルYは1月から8月までのプレミアムSUVの全販売台数で1位を獲得しています。同じく1月から8月までの累計販売台数で、メルセデス・ベンツGLCが10万1200台で2位、アウディQ5が9万9001台で3位となりました。
テスラが2022年8月に76,965台の中国ギガ上海工場製車両を販売し、そのうち42,463台が輸出されたことが、昨日CPCAが発表したデータで明らかになっています。
つまり、テスラは8月に中国国内で34,502台を納車し、そのうちモデルYが31,112台、モデル3が3,390台だったということです。
8月の全SUV販売台数では、BYD宋が4万2477台で1位、テスラモデルYが2位、ホンダCR-Vが2万3441台で3位となりました。1月から8月累計の全SUV販売台数リストでは、BYD宋が24万2834台で1位、テスラモデルYが2位、長城汽車のハバルH6が16万6823台で3位となっています。
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