2022年品質調査において、テスラのビルドクオリティ若干改善:J.D.パワー

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J.D.パワーが毎年行っている米国初期品質調査が本日発表され、テスラの製造品質スコアが昨年より実際に向上していることが明らかになりました。しかし、一般的に、サプライチェーンの問題により、今年は全体的に製造品質が悪化し、33のランクインしたブランドのうち、品質が前年より向上したのはわずか9つでした。

36年の歴史の中で最悪

2022年の新車製造品質の評価で見られたスコアは、この調査の36年の歴史の中で最悪のものであったとJ.D.パワー社は述べています。

「パンデミックによる混乱-サプライチェーンの問題、記録的な車両価格の高騰、従業員の混乱-が原因で、車両の問題はこのベンチマーク調査の36年の歴史の中で過去最悪となりました 。100台あたりの問題は11%増加し、昨年より18ポイントも高くなりました。」

J.D.パワー社は、劣化は発売車以外にも及ぶこと、大衆車はプレミアム車よりも問題が少ないこと、インフォテインメントシステムが最も問題のある分野であるこ、これに加えてBEVとPHEVは他の車よりも問題が多いこと、運転支援に関する問題が昨年より増加したことを明らかにしました。

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J.D. パワー社のグローバル自動車部門ディレクターであるデビッド・アモディオ氏は、以下のように述べています。

「サプライチェーンの混乱、特にマイクロチップの不足により、自動車メーカーは新車を購入者の手に届けるために代替策を模索している状況です。」

このような場合、通常は機能の有無やその復活時期について、購入者に伝えることが、購入者の満足度を高めるために非常に重要です。

テスラ

J.D.パワーによると、テスラが初めて公式調査に含まれました。

「テスラモーターズは初めて業界の計算に含まれ、スコアは226ポイントとなりました。しかし、テスラモーターズは、法律でその許可が必要な州において、オーナー情報へのアクセスをJ.D.パワーに許可していないため、テスラ車は依然として受賞の対象外である。」

テスラは評価で226点を獲得しましたが、それでも三菱と同列の最下位6位という結果です。しかし、フォルクスワーゲン、アウディ、マセラティ、ボルボ、クライスラー、そして100台あたり328件の品質問題があるというとんでもないスコアを記録したポールスターには、かなりの大差で勝つことができたのです。テスラの製造品質は長年にわたって弱点とされてきましたが、状況は改善されているようで、今年の調査によると、今後も改善される余地はまだ十分にあるようです。

最高品質

ビュイック、ダッジ、シボレー、ジェネシス、キアがそれぞれ139、143、147、156ポイントでトップ5を占めました。ビュイックは総合とマスマーケット・ブランドで、ジェネシスはプレミアム・ブランドで最高位を獲得しました。

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