テスラのモデル3とモデルSのリコール、「セキュリティリスク」として中国に拡大!

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テスラは「セキュリティリスク」を理由に、中国国内でモデル3およびモデルSをリコールすると、中国の市場規制当局が12月31日(金)に発表しました。

米国テキサス州オースティンを拠点とする電気自動車メーカーであるテスラは、中国市場において、144,208台の中国ギガ上海工場製モデル3、35,836台の米国フリーモントからの輸入モデル3、19,697台の輸入モデルSをリコールすると、ロイターが金曜日未明に報じました

このニュースは、テスラとNHTSA(米国運輸安全局)が木曜日に米国で約50万台のモデル3とモデルSがリコールされることを確認した後の出来事です。

ただし、テスラのこの電気自動車2モデルの米国でのリコールは、今回の中国国内の「セキュリティリスク」リコールとは別のリコールとのことです。

テスラが米国でリコールしたモデルSは、フランクラッチの不具合が原因で、2014年から2021年に製造された車両では位置が不適切なことが原因で、走行中にフランクリッドが吹き飛び、視界が制限され、この事象が発生すると安全上の大きな脅威となる可能性があるとしてリコールに至っています。テスラは、この問題による事故、負傷、死亡の事例は確認していないと述べています。

さらに、モデル3では、バックカメラシステムの配線の取り付けが曲がっているため、過大な応力がかかる可能性があるとしてリコールを実施しました。カメラへの配線がショートして映像が途切れる可能性がありますが、確率的にはリコール対象者全体の1%にしか該当しない、とNHTSAは述べています。

今回の中国のリコールでは、米国と状況は少し違っているようです。

中国の国家市場監督管理局の投稿によると、リコールの対象は「セキュリティリスク」(安全上の脅威)で、移動中にトランクリッドが突然開く可能性に関連しているようです。国家市場監督管理局は、この誤作動の影響を受ける可能性のあるテスラ車を20万台近くリコールすると発表しています。

リコールの対象となる車両は、フロントトランクのラッチとロックキャッチが若干後ろにずれている状況が発生する可能性があります。この状況はプライマリーラッチのロックには影響しませんが、セカンダリラッチのロックには影響する可能性があります。
プライマリーラッチが誤って解除された場合、セカンダリラッチがロックされていないと、走行中にフロントトランクが突然開き、ドライバーの視界に影響を与え、衝突の危険性が高まり、安全上危険な状態になるおそれがあります。(中国国家市場監督局)

テスラの株価は、1.27%下落し、株価は1,0656.78ドルで取引を終えました。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集・参考にして作成しています。

このリコールは日本にも波及しそうな感じですね。

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