さすがのEV先進地域、テスラがテスラに衝突、そしてその後別のテスラにもまたまた衝突…

tesla-s-crash TESLA News
https://youtu.be/bW736jGWE34
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もちろんこれは米国カリフォルニア州での話です。

カリフォルニアがEV大国であることは誰もが知っています。しかし、数字やグラフが苦手な人にとって、4台以上のEV、しかもすべてテスラが巻き込まれた事故ビデオ以上に、カリフォルニア州のEV普及率の高さをアピールする良い方法があるでしょうか?

これだけ多くのクルマが同時に同じ衝突に巻き込まれるほどのことが起これば、テスラが非常に売れて道路に溢れていることがわかります。

ワム・バーム・テスラカムYouTubeチャンネルによってもたらされたストーリーは次のようなものです。

白いモデルYがカリフォルニアのハイウェイを「陽気に」走っていたところ、前方に渋滞があったため、突然スピードを落とさなければならなくなりました。いわゆる完全自動運転機能(FSD)を有効にしていた別のモデルYも、なんとか間に合わせるように減速し、車体を最高の状態に保っていました。

そして次の別のテスラ(今度はモデル3)が停止が間に合わず車線変更したところ、何も悪いことをしていないグレーのモデルSに後ろから追突されたのです。ハンドルを切った赤いモデル3は、追突された後に少し宙を舞い、その一部始終を記録した赤いモデルYに激突してしまいました。

ワム・バーム・テスラカムのビデオによると、この事故には3台の車が巻き込まれましたが、幸いにも負傷者はいませんでした。サイドミラーを確認せずに車線変更したドライバーは、自分の非を認めています。

この話の教訓は?車にいくらカメラや安全補助装置があっても、ドライバーが前の車と安全な距離を保たなければ、それが無駄になるかもしれません。安全運転を心がけ、常にミラーを確認しましょう。

この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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