テスラ、ギガ・ベルリンで一体型鋳造部品メガキャスティングを用いた最初のモデルYを製造

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テスラは今年初め、ギガファクトリー・テキサスでストラクチャラル・バッテリーパックと4680型セルを搭載したモデルYの生産を正式に開始し、フロントとリアの一体鋳造部品メガキャスティングを使用した車を生産する唯一のテスラ車工場でした。

テスラは、他のいくつかの工場に新しい生産ラインを追加して、この革命的なデザインのモデルYも生産することで、この状況を変えたいと考えています。

私達は、この新しいギガファクトリーの従業員が最近、ストラクチャラル・バッテリーパックを持つ3台のモデルYを製造したことを知ったので、これを実施するテキサスの次の工場は、ギガファクトリー・ベルリンになるようなのです。

このプロジェクトに精通している情報源によりますと、3つのテスト車両は、先週中に新しい二次ボディラインで構築されました。

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ギガファクトリー・ベルリンに展示されたモデルYの4680セルとストラクチャラル・バッテリーパック

ギガファクトリー・ベルリンの大型鋳造機「ギガプレス」マシンは、まだフロントの鋳造品を作るためのセットアップがされていないため、必要な部品はギガ・テキサスから輸送されなければならなかったそうです。

残念ながらベルリンに到着しなかった唯一のパーツは、4680バッテリーセルでした。その代わり、ストラクチャラル・バッテリーパックの内部に実際のバッテリーを模したダミー材を組み込んだため、車両は走行不可能な状態になっています。

テストビルドが成功したからといって、ギガファクトリー・ベルリンがすぐに新構造の生産を開始するわけではありません。先にも述べたように、この工場では必要な鋳造品を生産することが現状ではできないのです。

さらに、テスラは現在もギガファクトリー・ベルリンの敷地内にバッテリー工場を建設中です。この工場が稼働するのは今年後半になる見込みで、つまり当面はギガ・テキサスがテスラの4680セルの唯一の供給源となるということを表します。

ギガ・テキサスは現在、月産約2,000台分の新型4680セルを生産しており、他の工場に送るための余分な供給はありません。つまり、ドイツのバッテリー工場が稼働するまで、そしてテスラがバッテリーサプライヤーから4680セルの供給を開始するまで、ストラクチャラル・バッテリーパックを備えたモデルYがギガ・ベルリンの生産ラインから出荷されていくことはない、ということになります。

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