あなたのモデル3、モデルYのためにお金を費やして強力な加速が得られる「アクセル・ブースト」(米国では2700ドルで提供されているオプション)を購入した場合、あなたはすぐにテスラから追加ボーナスを受け取ることができるかもしれません。
もしそうなったら、テスラオーナーのベネットさん(@bennettm)に感謝しましょう。彼はTwitterでイーロン・マスクCEOに、モデル3/Yのパフォーマンスを改善するために何かできないかと尋ねたのです。
具体的には、トラクションコントロールを無効にする機能、あるいはさらに良いのは、テスラがこのアップグレードを購入した人に「トラックモード」(レース用の運転モード)を開放することだと、ベネットは求めました。
マスクCEOの典型的なやり方ですが、マスクCEOは「OK」と答え、どの質問にイエスと言っているのか、ヒントを与えませんでした。
その答えは、モデル3パフォーマンスのオーナーにはすでに提供されている「トラックモード」だと思われます。
モデルYパフォーマンスには意外にもこの「トラックモード」は搭載されていませんが、昨年7月から搭載が約束されていた機能です。
「トラックモード」は、単にトラクションコントロールをオフにするだけでなく、車両の設定をカスタマイズするという点で、より多くの機能をオーナーに提供します。
この機能では、完全な後輪駆動レイアウトを好むように車のバランスを調整し、トラクションコントロールをどの程度有効にするか、車の回生ブレーキをどの程度使うかを調整することができます。
また、コーナーでのGフォース、タイヤやモーター、バッテリーパックの温度なども確認することができます。
テスラは最近、モデルS Plaidにトラックモードを追加し、同時に同車の最高速度を175mph(281km/h)に引き上げたところです。
この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。
日本ではなかなか使いみちが無いかもしれませんが。
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