2021年累計、世界のEV販売台数トップ5は?

WW-K-6-2021 TESLA News
Credit:EV-Volumes
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上位5つの自動車メーカーグループがプラグインカーの総販売台数の約半分のシェアを占めています。

2021年世界の乗用車用プラグイン電気自動車の販売台数は累計で約650万台となりましたが、今回は上位の自動車メーカーグループが達成した成果について見ていきたいと思います。

世界のプラグイン車販売台数

ホセ・ポンテス氏が共有したEV-Volumesのデータによると、2021年に販売されたプラグイン電気自動車約650万台のうち、半分以上が5つの自動車メーカーグループによって生産・販売・納車されているとのことです。

まず、プラグイン市場全体における上位自動車メーカーの台数とシェアを確認し、次にバッテリー電気自動車(BEV)セグメントにおける台数を確認しましょう。

プラグイン車(PHEV&BEV)

バッテリー電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を合わせたプラグイン車カテゴリーでは、2018年、2019年、2020年とトッププレーヤーは変わらず、テスラでした。テスラは単一ブランドであり、バッテリー電気自動車(BEV)のみ販売しているにもかかわらずです。

このレポートでは、テスラが2021年の1年間累計で93万6000台以上の販売台数で締め、全体の約14.4%のシェアを占めていることが明らかにされています。しかし、テスラのプラグインセグメントにおけるシェアは、2020年に16%、2019年に17%でしたので徐々に減少してきています。

テスラがその地位とシェアを維持するために、市場の拡大と同じスピードで台数を拡大できるかどうかは、まだこれから時間が経ってみないと分かりません。確実に言えるのは、2022年のテスラ社はサイバートラックや2万5千ドルのテスラのような新製品よりも、とにかく台数を優先していることです。

2位はフォルクスワーゲングループで、年間累計で約75万8000台、シェアは11.7%です。これも1年前(13%)よりは減少していますが、2019年(6%)よりはかなり多くなっています。いつかはフォルクスワーゲン・グループがテスラに追いつくという予想も多くなっています。

3位は中国の上海汽車(レポートでは上海汽車・GM・五菱の合弁会社と合算)で、10%を超えるシェアを占めています。あとは、4位のBYDと、5位のステランティスです。

2021年第1四半期~第4四半期累計のプラグイン車販売台数ランキング(対前年同期比)。

  1. テスラ:936,172台、シェア14.4%(前年16%)
  2. フォルクスワーゲン・グループ:757,994台、シェア11.7%(前年13%)
  3. 上海汽車(含む上海GM・五菱):68万3086台、シェア10.5%。
  4. BYD:593,878台、シェア9.1%
  5. ステランティス:360,953台、シェア5.6%

上位5社の合計台数:3,332,083台(シェア51.3%)
その他メーカー合計台数:3,163,305台 (シェア48.7%)
全体合計:6,495,388台

バッテリー電気自動車(BEV)のみ

バッテリー電気自動車(BEV)の販売台数では、テスラが936,000台以上と、他の自動車グループを大きく引き離している状況です。しかし、そのシェアはここ数年減少し、2019年、2020年は23%、2021年は21%と推移しています。

上海汽車(上海汽車・GM・五菱の合弁会社含む)は、約61万台、シェア13%で第2位のグループとなり、これは廉価版EVである武陵宏光MINI EVの販売台数42万4138台が寄与している結果です。

そして、フォルクスワーゲングループが451,131台で、BEVセグメントで10%のシェアを占めています。続くBYDはシェア7%で4位、そして現代自動車グループ(現代と起亜)は5%で5位を確保しました。

2021年第1四半期~第4四半期累計のバッテリー電気自動車販売台数(対前年同期比)

  1. テスラ:936,172台、シェア21%(前年23%)
  2. 上海汽車(含む上海GM・五菱):609,730台、シェア13%。
  3. フォルクスワーゲン・グループ 451,131台、シェア10%(前年11%)
  4. BYD:323,143台、シェア7%。
  5. 現代自動車グループ:216,562台、シェア5%。


上位5社合計:2,536,738台(シェア55%)
その他のメーカー合計:200台以上(シェア45%)
全体合計:460万人以上

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明らかに世界のトレンドから日本市場・日本の自動車メーカーは致命的に遅れてしまってます。

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