テスラ新型モデル3「ハイランド」、8月中に中国で発売の見通しとの報道

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テスラが改良したモデル3は、半月以内に中国で販売開始される見込みで、一部の店舗ではすでに消費者からの新モデルの予約を受け付けていると現地メディアが伝えています。

中国で8月中に発売

テスラ(NASDAQ: TSLA)の新型モデル3「プロジェクト・ハイランド」が半月以内に中国で販売開始される見込みであると、地元メディアチャイナ・セキュリティー・ジャーナルが関係者の話を引用して8月17日に報じました。

テスラは中国でモデル3のいくつかのキャンペーンを提供していますが、潜在的な顧客はまだこのモデル3の更新版を待つことを選択しているとのことです。一方、テスラの一部店舗では既に中国国内の顧客から新型モデル3の予約受付を開始したとのことです。

テスラは8月14日、中国でモデルYの2つの高価格バージョンをともに14,000人民元(約20万円)値下げし、エントリーレベルのモデル3の在庫車には8,000人民元の保険補助金を提供開始しました。

テスラはこれに先立ち、紹介プログラムのインセンティブを増やすなど、既存のモデル3のプロモーションをすでに実施していました。こうした複数のキャンペーンにもかかわらず、潜在顧客が新型のモデル3を待つ中、従来のモデル3は依然として厳しい販売状況であると、チャイナ・セキュリティー・ジャーナルのレポートは述べています。

また、かつてロイター通信は3月1日に、テスラがモデル3の改良版(コードネーム:プロジェクト・ハイランド)向けに上海組立工場の再編成を進めていると報道しました。更にこの新型モデル3のハイランドバージョンは9月に上海で生産が開始される見込みであると、この件に詳しい人物の話を引用して報道しました。

7月7日、地元メディアJiemianは、新型モデル3の生産ラインチューニングがほぼ完了し、週末にはプロトタイプが工場内の道路でテストされていると報道しています。

既に一部予約受付中

また、中国証券報によると、テスラは中国で新型モデル3の予約受付を開始し、営業担当者は「現在予約のために1,000人民元(約2万円)を支払う顧客は、すでに生産された従来型のモデル3車両を選択するか、モデル3ハイランド版を含む他のモデルを待つことができます。」と述べたとのことです。

すでに生産されている従来型のモデル3を選択した顧客は、テスラが現在提供している8,000人民元(約16万円)の保険補助金や3,500人民元(約7万円)の紹介プログラムによる割引を利用することができる、とレポートは述べています。

もし顧客が新型モデルを待つことを選択しても、60日以内に納車されれば、同じ3,500人民元の紹介ボーナスを享受できるとのことです。

中国乗用車協会(CPCA)によると、テスラはギガ上海工場でモデル3およびモデルYを生産しており、7月には31,423台を顧客に納車し、32,862台を輸出しました。テスラはまた、7月1日からモデルSとモデルXのプロモーションを開始した後、中国で提供している割引額を以前のほぼ2倍に引き上げて、販売にテコ入れしています。

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