テスラモデルY、2022年累計世界第4位の販売台数を達成

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テスラが最初のモデルYを納車する前から、CEOのイーロン・マスク氏は、この電気SUVが電気自動車であろうとなかろうと、世界で最も売れる車になるだろうと予測していました。それから3年足らずで、モデルYは2022年に世界で4番目に売れた車となり、2023年には本当にそのマイルストーン、「世界で一番売れるクルマ」に到達する勢いです。

テスラは特定のモデルごとの販売台数を公式に発表しておらず、プレスリリースや四半期ごとの株主資料(シェアホルダーズ・デッキ)では、モデル3およびモデルYの販売台数をひとまとめにして公表しています。しかし、focus2moveがまとめたデータによると、モデルYは2022年の世界販売台数が758,605台となり、2021年から88%もの大幅な伸びを示し、年間販売台数で4位に入っています。

モデルYは、2022年に786,757台を販売した3位のフォードF-150に3万台弱の差をつけられ、表彰台を逃す結果に終わりました。なお、F-150の販売台数は前年比8.8%減という結果でした。

そして上位2位はトヨタが占め、SUVのRAV4が86万9955台を販売して2位、カローラが112万台を販売して1位となっています。F-150と同様、2021年比で両車の販売台数は減少し、RAV4は13.8%と最大の落ち込み、カローラは2.2%の落ち込みとなりました。(@1stPrincipleInv)

2023年を推測してみると、テスラモデルYはトヨタカローラを抜いて世界で最も売れるクルマになる可能性が十分にあります。トップになるためには、2023年にモデルYの販売台数が約60%増加する必要があるのですが、それが実現する可能性は十分にあります。ギガ・テキサスとギガ・ベルリンは増産を続けており、どちらも現在はモデルYのみを生産しています。

2022年末時点で、両工場は週当たり約3,000台のペースでこの電気SUVを生産しており、年間約15万台の生産可能台数があるということです。しかし、2023年にはこの台数は大幅に増加し、両工場は年間50万台、週当たり約9,000〜10,000台の生産を目指すということです。

モデルYは、オーストリア、ベルギー、スイス、ドイツ、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア、英国でベストセラーEVとなり、アイスランドとノルウェーでも総合ベストセラー車となったことから、2022年の実績が実現したのです。

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