テスラはもはや単なる高級ブランドではない、「マスタープランPart1」の最終段階へ

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ある大手自動車専門誌は、テスラはもはや単なる高級ブランドではないと述べています。

ラグジュアリーブランド以上の存在

オートモーティブ・ニュースのエグゼクティブ・エディターであるジェイミー・バターズ氏は、2022年にテスラをラグジュアリーブランドと称したコラムを今回更新しました。現在、テスラはラグジュアリーブランド以上の存在であり、明らかに当時よりも低価格な市場で競争しており、特に昨年モデルYが世界で最も売れたモデルになったことにも言及しています。

テスラが昨年行った価格引き下げと、来年、より大量で低価格の次世代EVいわゆる「モデル2」の生産を控えていることが、「高級ブランド」から「有名ブランド」へのシフトの一因だとバターズ氏は述べます。これまでの値下げ戦略は、よりダイナミックな価格戦略への興味深いシフトを示すものでしたが、最終的にはさらに安価な電気自動車(EV)を生産するという動きは、すべてイーロン・マスクCEOの最初に公表された「マスタープラン」によるとされています。

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モデルSとモデルXはまだ高級車と見なされており、新しく発売されたサイバートラックの高価格帯に加わっていますが、モデル3セダンおよびモデルY SUVは一般的に、より手頃なセグメントの車と競合していることは注目に値します。

2022年、テスラの価格はより高く、メルセデス・ベンツ、アストン・マーティン、レクサスなどと競合していました。テスラが大幅な値下げを行ってから約1年が経ち、バターズ氏によると、この記事ではテスラを前述の高級ブランドではなく、トヨタやフォードのような企業と比較するようになったとのことなのです。

2023年のテスラ値下げ、現在のモデルYインセンティブ

テスラは昨年初めからラインナップの大幅な値下げを実施し、モデルYの価格を米国の平均的な自動車価格に近づけました。この動きはまた、新興のEV業界を熱狂の渦に巻き込みました。

週末、テスラは米国と欧州でモデルYの値上げを発表しました。モデル3は、米国では連邦税制優遇措置後で31,490ドルから、ドイツでは42,990ユーロから販売されていますが、モデルYは現在、値上げ前の以下の価格で販売されています。

米国におけるテスラ モデルY(3月31日まで)

  • モデルY RWD:36,490ドル(連邦税額控除あり、地域控除前)
  • モデルY AWD ロングレンジ:41,490ドル(連邦税額控除あり、地域控除前)
  • モデルY AWDパフォーマンス:44,990ドル(連邦税額控除あり、地域控除前)

ドイツでのテスラ モデルY(3月22日まで)

  • モデルY RWD:44,990ユーロ
  • モデルY AWD ロングレンジ:52,490ユーロ
  • モデルY AWDパフォーマンス:58,490ユーロ

テスラのマスタープラン パート1

マスク氏は2006年に最初のテスラ・マスタープランを発表し、その中で、手頃な価格とEVの普及を目指し、価格を徐々に引き下げていくテスラの方針にふさわしい、相当シンプルな目標を示しました。現在はそのマスタープランPart1の最終段階に入ったともいえる状況なのです。

  • スポーツカーを作る
  • その資金で手ごろな価格の車を製造する
  • その資金でさらに手頃な価格のクルマを製造する
  • その一方で、ゼロ・エミッションの発電オプションも提供する
この記事はこの投稿を引用・翻訳・一部補足・編集して作成しています。

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