テスラ・ジャガー・アウディのバッテリー比較、その差は歴然!

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自動車エンジニアのサンディ・ムンロ氏は、最新のビデオでフォード・マスタングMach-Eのバッテリーパックを調査しました。また、テスラ モデル 3やモデル Yなど、市場に出回っている有名な電気自動車のバッテリーパックを合わせて比較しました。

ムンロ氏らは、テスラの電気自動車のバッテリーパックと競合他社のバッテリーパックとの大きな違いを表で示しました。

ムンロ氏は、この表に掲載されている車両のうち、少なくとも6台のバッテリーパックの数値が正確であることは間違いないと述べています。さらに、フォードがみずからマスタングMach-Eの数値を提供したことも付け加えました。

Credit: Munro Live

この表によると、テスラのモデル3は310マイル(499km)、モデルYは315マイル(507km)と最も航続距離が長くなっています。テスラは両方の車に75kWhの容量を持つバッテリーパックを使用しています。モデル 3のバッテリーパックの重量は439kgと、437kgのモデル Yのパックに比べてほんの少しだけ重くなっています。

テスラはその後、昨年発売したモデル 3のリフレッシュモデルに、容量82kWhのバッテリーパックを使用するようになりました。そのため、ムンロ氏のチャートに記載されている航続距離は更新する必要があるかもしれません。

ムンロ氏の同僚であるベンは、ジャガーI-Paceとアウディe-tronのバッテリー容量について特に次の様に指摘しています。この両方のクルマは、バッテリーパックの容量が大きくても航続距離が短いという典型的な例ということです。

重さが599kgのジャガー I-Paceのバッテリーパックの容量は90kWhでしたが、航続距離は234マイル(377km)しかありません。加えて、アウディ e-tronのバッテリーパックの重量は700kgで、容量は95kWhでしすが、航続距離はわずか218マイル(351km)しかないという驚愕の結果です。

「この2台、I-Paceとe-tronの航続距離を伸ばすためには、バッテリーパックの容量を大きくするだけでは不十分であることを示しています。航続距離を伸ばすためには、車両の効率、モーター、ギアボックス、空力など、他にもたくさんの対策が必要です。加えて、車両全体を軽量化することも効果を発揮します」とベンは言っています。

ムンロ氏はさらに、I-Paceやe-tronのクルマに張り巡らされた電装類が「あまりうまくできていない」とし、特に配線が車両の電気の損失の原因になると述べています。

ジャガー I-Paceは米国で69,900ドル(774万円)から、またアウディ e-tronは65,900ドル(729万円)からの販売価格となっています。テスラモデル 3のベースバリエーションは39,990ドル(442万円)、ベースのモデル Yは52,990ドル(586万円)からの価格(米国価格)となっています。これらの価格はすべて、補助金を考慮する前のものです。

テスラのモデル Sとモデル Xは、その贅沢なレベルの装備と性能を考えると、I-Paceとe-tronの競争相手としてより適しています。そしてこれまでのところ、モデルSとモデルXは、最上級のインテリア、技術、そして価格に見合うだけのジャガーやアウディを遥かに上回る航続距離を備えています。

サンディ・ムンロ氏の最新ビデオは以下からご覧ください。

この記事はこのサイトを引用・翻訳・編集して作成しています。

よくスマートフォンでアンドロイド端末とiPhoneで「バッテリー容量」と端末の持続時間が問題になるのと同じですね。単にバッテリー容量だけが大きくてもだめで、トータルの電力消費効率、特にエアコンの影響が大きいのだと思います。

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